作者:まふらー
七瀬「はいこんばんは。夏祭り企画?まであと一週間しかないらしいけど、作者(笑)は何かあげられるのかな」
更紗「誰に挨拶をしているんです?…まあ、言いたい事はわかりますが。近頃は何も書いてませんからね」
七瀬「僕のこと忘れそうになってるシネ」
更紗「最後の二文字に何か別の意味が込められている気がしてならないんですが…」
七瀬「気・の・せ・い・だ・よ?」ニッコリ
日和「っあ、あのう…夏祭り企画、ってなんの話ですか…?」
更紗・七瀬「えっ」
日和「えっ」
更紗「なにそれこわい…ってそれはもういいんです!」
七瀬「うーん…説明するのめんどくさいからスルーするね」
日和「」ガーン
七瀬「まずさ、夏祭りとかさ、僕は体験したことないんだけど。二人は思い出とか無いのー?」
更紗「ま、また随分といきなりですね…そうですね、毎年友人と行っていますよ。時々家族とだったりしますが」
七瀬「……友達いたの?」
更紗「叩っ斬っても良いですか?」
七瀬「返しが早い上に物騒だなあ…うん、更紗はわかったよ、日和ちゃんはどうなの?」
日和「…わ、わたしなんて、スルーされるような存在ですし…!」
七瀬「あらら、拗ねちゃった」
更紗「貴方のせいでしょう。責任を持ってなんとかしてください!」
七瀬「…あ!これ以上続くと終わりが見えなくなりそうだから、この辺で終了ね」
更紗「ちょ、ちょっと!どうするんですかこれ!」
七瀬「やまなしおちなしいみなし、の会話に最後まで付き合ってくれてありがとね。バイバーイ」
アッコラ!!ヒトノハナシヲ…キ……デ…カ!?…モウッ……プツン
―――――おまけ―――――
日和「うう…なんだか扱いがひどくなってませんか…?」グスン
おわり