作者:。
痴女「てをつないでいいって、レンがいってた。」
痴女「いぬだからいいって。でも、わたしはいぬじゃない」
透伊「じゃ、どの程度犬として認識されているか試してみようか。」
痴女「…どうやって?」
透伊「被験者もとい怜さんは犬だからと言う理由でスキンシップを是とした訳だ、此れつまり犬だから触れてよし舐めてよし果てはあっちまで許されると言う可能性が微レ存。」
痴女「スイのはなしはわからないが、なにかがちがうのはわかる。」
透伊「今後ネタになる展開があればよし!君はいう通りにしてくれれば良いさ、上手くやれたら干し肉を上げよう。更紗ちゃんの分もね」
痴女「ほしにく…やろう、さらさもきっとよろこぶ。」
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Level1・腕を組んでみよう
痴女「レン、またてをつながせてほしい」
怜「なんだお前、また迷ったのか?」
痴女「ちがう。きょうはレンにあいにきた」
怜「…懐いたって餌とかはやれないぞ」
痴女「レンからはもらわない」
怜「からは?」
痴女「なんでもない。」腕組み
怜「…手を繋ぐにしては近すぎるんじゃないか?」
痴女「いい。これであってる」
結「…あれ、あの子怜に懐いたのか…」
譲「何だろう、嫌な予感がする。」
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痴女「…こんな感じだった」
透伊「ま、まだまだジャブ程度って感じだからね。譲君は勘が良いねぇ。勘ぐられる前にさくさく行こう、先は長いよー」
痴女「ほしにくのぞうりょうをようきゅうする」
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Level2・ハグをしてみよう
痴女「またきた。」
怜「またアンタか。今度は何よ」
痴女「……なんでもない。きてみただけ」
怜(何かはあるんだろうね…まぁいっか)
痴女「……。」ジリジリ
怜「………。」