作者:銀
『赤軍に所属する3年生。軍の参謀を務める。色素の薄い髪に黒い瞳。裏表のない性格で使用武器はチャクラム。チョーカーを付けている。』
【名前】
古田 薫
【年齢】
18
【性別】
女
【容姿】
銀髪に近い白髪で、目の色は黒い。長身(170cmほど)
長い髪をまとめているが、髪型はまちまち。ただ赤い髪留めなのは共通。
十字架のついたチョーカーをつけている。
【性格】
誰にでも分け隔てなく接する。悩み相談とかよく引き受けたりしている。
頭の回転が速く、それをひけらかすこともしないので人気があったりする。
皮肉とか悪口を言われても動じない。
霊感があるらしい。たまに電波。
【背景】
素性不明その2。ただしミアみたいな性格ではないので好かれている。
昔は病弱だったらしい。というより霊障の類のもので体調を崩すことが多かった。
今は不思議な力のこもった十字架(チョーカーについてるやつ)のおかげでそういうことはあまり無い。
司令塔と参謀ということで割とミアと関わることもあり、なんだかんだでお互い信頼しているよう。個人的な相談もしたりしなかったり。
いざという時のため、チャクラムは常に携帯しているが、あまり使いたくないらしい。
口調はおっとりというかおしとやかと言うか。初対面の人には敬語です。
「初めまして、薫と申します。貴方は?」
「ふふふ、気が合うわねぇ。貴方とは仲良くなれそうよ?」
「あら、そちらには行かない方がいいわ?なんだかよくないものがいる気がするの……ほら、こっちを見てるわ?」