510 :風と木の名無しさん:2010/10/11(月) 19:33:21 ID:KJx7RGyl0
511 :風と木の名無しさん:2010/10/11(月) 19:35:03 ID:KJx7RGyl0
何ちゃってファンタジーな戦記物(SRPG的な)で妄想中
非ホモな元設定とホモなセルフ二次設定がゴッチャになってる感じです…
厨設定標準装備ですご注意を。
シエン・アルデリアス(17) ・所属:公国→連合 ・総攻め ・緑色の髪、緑色の目
テンプレっぽい主人公。元気で前向きで未熟者。人懐っこい寂しがりや。
一族固有のチート性能特殊パワー=国の軍事機密になってて、常に監視されている。
監視されて育ったせいか若干裏表があり、腹黒、ヤンデレになることがある。
父親の死の真相解明を目的に、自分の命を人質にして暫定的な自由をゲット、旅に出た。
護衛兼監視役にカイが付いてきたけど、カイの事は好きなので楽しい二人旅ヒャッハー。
誰にでも懐くけど、無意識に自分を甘やかしてくれる相手を特に気に入る。甘ったれ。
父親の事とか一族固有の力の事とかで色々あって連合に加入、
対帝国の戦争の中でジタバタする感じに。
カイ・セイグラム(19) ・所属:公国→連合 ・味方 ・受け ・プラチナブロンド、茶色の目
シエンの護衛兼監視役。美形の騎士。真面目で神経質な常識人。当然苦労人。庶民出身。
夢だった騎士になれたと思ったら、汚れ役を拝命することになってガッカリ。
でも次第に絆される。ヤンデレ主人公も許してあげられる包容力の持ち主。
友達みたいに接してるけど、監視役の仕事として定期的に国に報告を送っている。
この報告は公国の宗主国である帝国にも多少洩れるので、連合加入以降は実質間者状態。
国と主人公の間で揺れに揺れる。裏切りイベントも起こす。
思い詰めるけどシエンが死なせてくれないので生きる。
グレン(36) ・所属:帝国 ・敵 ・受け ・くすみ気味のハニーブロンド、青色の目
帝国の軍師。冷静かつ飄々とした皮肉屋。目的意識の強い合理主義者。
凄くひ弱いけどチート性能の魔法使いで、主人公と同類異種の力の持ち主。
元他国の王で、祖国が帝国に侵略された後、帝国の皇帝と取引をして、正体を隠した上で帝国にいる。
他方で内緒で色々暗躍もしていて、その為に更に正体を偽って主人公側と頻繁に接触したり、
軍師権限でイーグルとか自分の手駒を雇用したりしている。
情は移るけど絆されてあげられないので、意識して壁を作っている。
シエンは壁を乗り越えようとしてくるので、やや苦手。
シエンの父親(故人)とは盟友だったけど、その死の原因を作ってしまった。
その罪悪感やら故人の面影やらから、シエンにはやや甘い。
諸事情あってラスボス。
イーグル(32) ・所属:帝国 ・敵 ・攻め ・白髪白眼
腕利きの傭兵集団の頭で、グレンの依頼を受けて帝国の将軍になった。特殊な少数民族出身。兄貴肌で自信家な荒くれ者。
喧嘩っ早いけど結構冷静な性質。冷静に判断した結果、暴れても良い時は好き放題に暴れる感じ。
依頼しに来たグレンを一目で気に入ったけど、グレンが壁を作っているのがモヤモヤして気に食わない。
でもその壁を前にして今一歩踏み切れないまま、依頼の範疇をやや越えて最後まで傍にいる。
基本は敵だけど、グレンの頼みで嫌々ながらも主人公サイドを助けることがある。でも主人公の事は気に食わない。
異父弟(ザック)がいて、諸事情あって育ての親代わりをやっていたものの、獅子は我が子を谷へ落とす的な感じで捨てた。
言葉足らずだったせいで恨まれてるけど、逞しく育ってるようなので満足している。
ザック(23) ・所属:無し→連合 ・味方 ・攻め ・灰色の髪、灰色の眼
イーグルの異父弟で一匹狼の傭兵。反抗期をこじらせていて怒りっぽい。ツンデレ。クールぶってる。家事が得意。
命の恩人であり剣の師として仰ぐヴォルグにのみ激しくデレる。 心酔かつ溺愛。ちょっと中二病入ってる。
兄同様の少数民族出身だけど帝国人との混血で、村落で周囲に忌避されていたのがトラウマ。
兄に面倒見てもらい一緒に村を出たけど、その後しばらくして兄に捨てられたので恩を感じる以上に恨んでいる。
以来、兄を見返してやる為に強さを求めて無茶やってて、ヴォルグと出会ってその強さに一目惚れ。
以来ヴォルグにくっ付いて行くようになるけど、ヴォルグがよくフラっと姿を消すので、その度に彼を探して旅をしている。
そのついでに、兄が帝国サイドにいると知って、対抗心から連合にちょいちょい手を貸している。
誰かがヴォルグに懐くとすぐ怒るので、シエンからは面白がられている。
何故かカイとは馬が合い、苦労話を聞く代わりに師匠自慢(と惚気)を話している。
シエンも混ざりたがるけどハブられる。
ヴォルグ(25) ・所属:無し→連合 ・第三者→味方 ・受け ・黒髪黒眼
剣聖と称される謎の男。神出鬼没に戦場に介入する。剣術の天才でチート性能。 無口、無表情で、頭が弱いド天然。たまに頑固。
平和主義。温和だけど鬱。謎のカリスマ(放っておけないオーラ)持ちで、困ると大抵誰かが助けてくれる。
腹減らして行き倒れそうなところにザックと出会って助け合いをして、以来勝手に付いてこられている。
懐かれて悪い気はしてないけど、ザックを自分の戦いに巻き込みたくないので、よくフラっと姿を消す。
でもどこまでも追いかけてこられるので、困るような嬉しいような、複雑な心境。
ザックに剣の教えを乞われるけど、教える語彙も知識も無い。
ケガさせたくないので手合わせもしたがらない。実践して見せるしか出来ないダメ師匠。
正体は帝国の第一皇子。
父親(ディオス。後述)の覇道に反発して出奔したけど、頭が弱いので行き当たりバッタリな行動しか取れてない傍迷惑な男。
帝国の指揮官以上には正体バレてる。出奔したけど廃嫡はされてないので、彼らも対応に困って謎の男扱いするしか無いというアホな状況。
実弟(ルディオン。後述)の死を契機に、帝国に敵対するようになる。
エディ・オルソン(23) ・所属:帝国 ・第三者 ・ノンケ ・焦げ茶の髪、焦げ茶の目
グレン直属の書記官。農家の次男坊で、天気予想の的中率が異常だった為にグレンにヘッドハントされた。
前線で、こんなはずじゃなかったと嘆く日記を付けてたら、後世でそれが貴重な史料になった人。
グレンとイーグルの関係を見守り見届ける第三者の役割。でも受寄り。平凡な苦労人。
物騒なのは泣くほど嫌いだけど、勉学が好きなので農民から書記官になれた事自体は割りと喜んでいる。
でも戦場は怖いしイーグルも怖いしで、すぐホームシックを重症化させる。
善良な小動物的な感じでグレンの癒しになっている。
ディオス(54) ・所属:帝国 ・敵 ・ノンケ? ・青みがかった黒髪、黒眼
時の皇帝。大陸制覇を志す冷徹で野心溢れる文武両道の天才美少年→美青年→美中年の正統進化形。
幼少期に大好きな許婚(ダフネ)に世界の全てを贈る約束をしてたら、許婚は男だった事実が発覚。以来、賢者モード。
男だった許婚を拒否ったら、数年後に元許婚が屈強な騎士になって目の前に現れてビックリ。
自分の為に、いつも一生懸命がんばっている嫁♂が可愛く思えてしまうのは否めない。
でもダフネへの初恋や約束の事をいつまでも覚えている自分自身があんまり好きじゃない。自分に厳しいお堅い性格。
十分過ぎるほど優秀だけど、どの分野においてもチート性能という程ではないのが少々コンプレックスになっている。
ヴォルグとルディオン(後述)の父親。
跡継ぎとして期待していた長男ヴォルグと袂を別って以来、ややモチベが落ちた。
ダフネ・グリンバーグ(51) ・所属:帝国 ・敵 ・恋愛不能者 ・ピンク髪、ピンク目
皇帝の幼馴染の側近で将軍。元許婚の男の娘→男らしい好青年→漢くさいオヤジの変則進化形。得物は大斧。
父親が先代皇帝と親友で、子供同士で結婚させようぜ!って約束してたら、
ディオスが生まれた数年後にダフネ♂が生まれちゃって、焦った親父に女として育てられた。12歳で発覚。
発覚後は男であってもディオスの傍にある為に身も心も鍛え上げ、騎士になった頃には男の鑑状態。
常に朗らかだけどキチ入ってて、ディオスの為ならどんな凶行も朗らかな笑顔で実行する。
ディオスの為を想うが故の命令無視も結構多い。処罰も本望。
恋ではなく狂信で、昔から微妙にディオスとは感情が擦れ違ってるけど気付いてない。ディオスは気付いている。
軍師のグレンをディオスにとって毒だと思っていて、SATSUGAIしたがるけど軍師はディオスの直属なので一応遠慮はしている。
でもついウッカリ手が滑って大斧投げつける程度のことは日常茶飯事なのでイーグルから睨まれている。でも気にしない。
ヴォルグが出奔してからディオスが目に見えて凹んだので、無理やりにでもとっ捕まえようとしている。
これはディオスに叱られている。でもやっぱり気にしない。
ディオス絡み以外は結構普通なので、息子(養子。後述)の事はそれなりに可愛がっている。
ルディオン(18) ・所属:帝国 ・敵 ・リバ ・黒髪、赤眼
帝国の第二皇子。ディオスの息子でヴォルグの弟。そこそこ賢く、そこそこ魔法を使えるけど、頭でっかちで歪んだ性格。
カリスマ的な父親と兄に比べられて育ちコンプレックスが強く、兄が出奔してから「オレのターン!」状態ではっちゃけた。
周囲に認められたくて闇雲に争い事を起こしては当然のように周囲に尻拭いさせて、尚更失望されての悪循環から脱却できない。
人に構ってもらう手段として嫌がらせしたり誘惑したりする。
基本的にチョロく、グレンによく唆されて利用されているけど気付いていない。挙句に謀殺される。でも半分は自業自得。
優秀?で優しい兄(ヴォルグ)に対して愛憎がドロドロ。言葉の暴力で若干傷ついた顔をさせるのが堪らなく快感。
でも何を言ってやっても怒らずにややショゲるだけの兄の甘さが堪らなく不快。
たまに我に返るようにして弟らしく素直に接したりもする。情緒不安定。
兄絡みで側近のアルバ(後述)に対してもドロドロしている。
アルバ・グリンバーグ(21) ・所属:帝国→連合 ・敵→味方 ・ノンケ寄り攻め ・赤っぽいピンク髪、ピンク眼
ダフネの息子(縁戚から迎えた養子)で大隊長。ルディオンの側近で尻拭い係。
熱血漢の努力家で、ややウザめだけど至ってまともな好青年。常識人だけどたまに天然。
皇帝の片腕たる義父の人生を尊敬していて、自分も皇子に生涯の忠誠を誓うと決意。
しかし誓うべき相手である第一皇子ヴォルグが急に出奔してしまって人生の迷子になった。
取り敢えず第二皇子ルディオンの側近になったものの、ルディオンがクズ過ぎて鬱。でもお人好しなので嫌いになりきれない。
ヴォルグを追い掛けたいけど義父の事を裏切れずモヤモヤしていた。色々あって結局ヴォルグの元へ行く事に。
ザックとはヴォルグの右腕ポジション?を巡って犬猿の仲になるけど、いざという時だけは団結する。
肝心のヴォルグとは会話が全然噛み合わないけど、二人とも全く気にしてない。
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←【世界観等※ホモ関係無い諸設定※厨仕様※】が展開します |
◆舞台(大陸)のこと
どの時代でも大体どっかで戦争やら紛争やらが起こっている。
7ヶ国で一時期安定していたのをディオスの代になって帝国が侵略して4つにまで減らし、
更に聖王国を侵略した辺りから物語スタート。連合(味方)VS帝国(敵)の戦争が主軸。
帝国:
大陸の三分の一を占める北の大国。元々大陸統一した国だったけど、長い歴史の中で独立されたり分国したりした。
大陸再統一が伝統的な悲願。
公国:
技術力の高い東の小国。帝国の属国で割と帝国の言いなり。でもそこから脱却しようとコッソリ悪巧みしている。
連合教国:
大陸の半分を占める西の大国。国土の大半は砂漠。宗教色が強く、複数部族が信仰の元に寄り集まっている。
でも内輪揉めが多い。帝国と仲が悪い。
聖王国:
豊穣な南の国。帝国に侵略されたけど、その残党が連合を頼って解放軍を結成した。伝統的に連合と仲良し。
◆チート性能特殊パワーのこと
大陸に3人だけ、チート性能な特殊パワーを使える人間がいる。シエンとグレンがこれに該当。
使うと自分の命を削る。あと何か嫌な運命を引き寄せがち。半ば呪い。
使いこなすのは魔法の才能が必要で、シエンはマトモには使えず暴発の危険性が高いのを公国の技術力でカバーしている。
一族代々受け継がれる力で、保有者が死んで初めてその子孫の一人に力が継承されるので、同時に4人以上の保有者が現れる事は無い。
血統が絶えた場合は全く無関係っぽい別血統に継承される。拒絶は出来ない。やっぱり呪い。
元々は大陸を統一した帝国の創始帝が3つ全ての力を保有して君臨したけど、その数世代後の子孫に力が3つに分離して、更に色々あって帝国外に分散した。
これは帝国にとっては都合の悪い歴史なので隠蔽改竄されている。
聖王国では代々の聖王が保有者で(グレン)、連合教国では神子として奉られていて(♀キャラ)、
公国では帝国に極秘の非常用軍事力として管理保守されている(主人公)。
ディオスは大陸制覇を志すにあたり、3人を探し出して手中に収めるか、そうじゃないならその存在を消し去りたい。
グレンは諸事情あって、チートパワーの源となってる存在をぶち殺したい。その部分でディオスと交渉して取引した。
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本スレ157,510 2010/10/11 (Mon.) 18:48:30
ペンタブもスキャナも無いんです・・・orz
けどココが盛り上がる一助となればと、デジカメで投稿してみました。
本スレ157の2人+追加です。
落書きっぽいですけど、一応愛情はこもってますので勘弁してくださいませー
最終更新:2012年08月28日 23:34