○リワマヒ国への支援金について
先頃、大統領府では、リワマヒ国に対し、きゃりっじの買い上げを条件に、172億にゃんにゃんの支援を行いました。
当時、リワマヒ国は、政情不安および治安の低下で、犯罪が横行しており、国内外に多数苦しむ人々が出ておりました。それに対する緊急支援となります。
一国に多額の支援を行うことは、各国の自助努力の否定につながることであり、望ましいことではありません。
ただ、国が本当に大きく傾いた時には、手を差しのべるのが、大統領府の役目であり、共和国の総意でもあると考えております。それは、当該国および共和国全国の共和国民を守るためでもあります。
そしてその後、リワマヒ国は、大統領府および各国の援助や応援の元に、部品産業を中心に国内を建て直し、めざましい発展を遂げました。
無事建て直しが行われた事は、大統領府としては嬉しい限りです。
この際の支援金ですが、金額は各種警察施設購入用として計算されたものですが、リワマヒ国様では大統領府との合意の元に、自国の資源を使って節約しました。
結果、28億にゃんにゃんが残ったという報告をいただいております。
これらはリワマヒ国様の支援として送ったものであり、返還の必要はありません。リワマヒ国様の発展と安全のために使っていただいて構いません。
困っている誰かに手を差しのべ、その誰かが立ち直るのを見るのは、我々の喜びとするところです。
リワマヒ国様も共和国やNWの危機において、今度は援助される側、喜びを得る側となってくれることを願ってやみません。
共和国大統領府スタッフ 海法 紀光
最終更新:2010年12月17日 21:22