高次元存在

【高次元存在】
通常の人間には観測することの出来ない3次元以上の世界に或るとされる領域に居る存在。

【ドゥークー】
負の波動の伝道者。黒き鎧で全身を包んだ不気味な魔人のような男。
かつて、別世界では銀河連合と星間帝国の戦争で暗躍をしていた。
その際にアイクラプラネタの煌波使いと正の波動の番人の両名により倒された筈であった。
その後、高次元存在となり世界を超えてこちらの宇宙に出現し受肉先を探索するために彷徨う。
ORマルアークという魔剣ダインスレイフを持つ堕天使を模したΩたる巨人を乗機としている。

【マリヤ】
正の波動の番人。白いローブを着た長い金髪を靡かせる少女の姿をしている。
嘗ては銀河連合に潜伏していたドゥークーによって操られていたが、煌波使いによって正気を取り戻し以後は影から彼女の手助けをしつつドゥークーを追っていた。
アスクレピオス隊との決戦の際に銀河連合特務観察官セプト・リリシウスと組みしていたドゥークーを煌波使いと共に討ち取る。終戦後、ドゥークーが別世界に逃げた事を察知し彼女も後を追跡する。
こちらの世界では受肉体がないため、高次元存在として出現する。
マルアークという聖剣ドゥリンダナを持つ天使を模したαたる巨人を乗機としている。
こちらの世界では性格が変わっているようだ。

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