【ルール】
- これは恩赦である。これは慈悲である。これは救済である。
- 参加者は『ヤマオリ記念国際刑務所(通称:アビス)』に服役中の囚人です。
- 囚人たちは刑務作業として孤島で殺し合いを行います。
- 作業時間は24時間。制限時間を超えて時点で生存者数に関わらず刑務作業は終了します。
- スタート時に参加者は会場のどこかにランダムに転移させられます。
- 全ての参加者は爆弾付きの首輪を装着させられています。
【世界観について】
- とある事件によって全人類が超力を使えるようになった世界です。
- 災厄を乗り越えたことにより人類が進化を遂げました。
- この世界の住民は超力と呼ばれる異能力を持ちます
- 現代アスリート並みの身体能力がこの世界の平均値です。
- 軽い交通事故程度なら行動不能にならない耐久力を持ちます。
【刑務所(アビス)について】
- アビスは通称であり正式名称は『ヤマオリ記念特別国際刑務所』です。
- 罪の重さではなく何らかの理由で制御不能と判断された罪人が収監されています。
- 世界のどこにあるのかは秘匿されているため不明です。
- 地の底を謡っていますが地下にあるとは限りません。
【超力(ネオス)について】
- 新人類が一人一つ持つ異能力です。
- 基本的に発現する超力は一人に一つですが、特別な事情によって複数の超力を持つ人間がいる事もあります。
- 20年前を境に『開闢の日』を契機に超力を得た『オールド世代』と、生まれた時からネオスを持つ『ネイティブ世代』に分かれます。
【超力無効化機構(システムA)について】
- 超力を無効化するためにとある超力を元に開発されたシステムです。
- 起動には大規模な設備が必要であり、まだ運用は試作段階のシステムです。
- 受刑者に嵌められていた枷はメインシステムの機能を受信する子機のようなものであり、枷単体では効果はありません。
【地図について】
- 無人島が舞台となります。
- 地図で表示される範囲外に出た場合即座に首輪が爆破されます。
- 島の中央には無人のブラックペンタゴンが存在しています。
- 施設の要望があれば参考にしますのでキャラシートのついでに書き込んでください。
【ブラックペンタゴンについて】
- 孤島の中央にそびえる謎の施設。
- 5面それぞれに入口があり、3階建てで地下はない。
- 内部の施設は本編の描写によって決まります。
【支給品について】
- 受刑者にはデジタルウォッチが支給されます。
- 武器などのランダムアイテムの支給はありません。
- 服装は全員一律で囚人服となります。収監期間にっては色あせたりします。
- 義手、義眼などの生活に必要な物は没収されません。
- 服役中も刑務官から隠し持っていたという設定の物は持ち込み可とします、ただし相応の見つからなかった理由は設定してください。
【デジタルウォッチについて】
- 生体電池によって稼働しているため生きた人間が装備している限りは電池切れはしません。
- 起動できるのは初回起動時に登録された使用者のみです。
- 空中に投影されたデジタル画面をタッチ操作可能です。
- 時計、地図、方位磁石、メモ、名簿、ライト、バイタル確認などの機能を持っています。
- 時代的に標準的な機能であるため受刑者からすれば驚くようなものではないですが、服役期間の長い参加者にとっては驚きがあるかもしれません。
- 恩赦ポイントの確認と使用が行えます。
【恩赦ポイントについて】
- 殺害した相手の刑期がポイントとして獲得できます。
- 刑期のない無期懲役、死刑囚は刑期100年として扱われます。
- 恩赦ポイントは刑務作業中にも使用可能です。
- 恩赦ポイントは刑務作業終了後に1P=3ヶ月の恩赦として清算されます。余剰Pは1Pを$1000に換金できます。
【交換リストについて】
- 暫定リストは下記しますが、作中で暫定リストに載っていないモノを乗っていることにして購入しても構いません。
- 事前にリストに載せてほしい物資があるなら記入してください。
- 傾向としては武器類はやや安めで嗜好品は価格が高めです。
【首輪について】
- 首輪の前面には刑期の数字(無期懲役は「無」、死刑囚は「死」の一字)が書かれています。
- 首輪が爆発すると誰であろうと確実に死亡します。
- 通常の手段では取り外すことはできません。
- バイタルチェックの停止した首輪にデジタルウォッチを接触させると刑期分の恩赦Pが入手できます(一回限り)。
- 刑務官はルールを逸脱したと判断した場合、受刑者の首輪を爆破する権利を持ちます。
【定時放送について】
- 6時間ごとに放送が行われます
- 死亡者の発表と禁止エリアの追加が行われます
- 何か大きな連絡事項があればここで伝えられます
- このパートは企画主である私が書きますので募集などは行いません
【禁止エリアについて】
- 禁止エリアは放送から2時間後に有効になります。
- 禁止エリアに立ち入った場合、首輪は警告音を鳴らし5分後に爆破されます。
- 禁止エリアは刑務終了まで解除されません。
【投下について】
- 投下の際には必ずトリップを付けてください。
- 作品には必ずタイトルを付けてください。
- 投下被りを避けるため投下開始時と投下終了時には宣言を行ってください。
【予約について】
- 予約を行う際にはトリップをつけてください
- 予約は必須ではありません
- 予約期間は予約開始から5日とします
- 1作以上投下された書き手のみ5日の予約延長ができます
- 分割投下は無しです
- 自己リレーとなるキャラを含む予約は作品の投稿から24時間は禁止します(投下は可)
- 何らかの事情で予約を破棄した場合、同キャラを含む予約を3日間禁止します(投下は可)
- トリップ変更などでこれらルールを回避しようとした場合は悪質とみなし1発アウトとします(管理人からは分かりますので)
- 上記ルールは進行状況によって変更される場合があります
【書き手枠について】
- 書き手枠は7名とします
- 書き手枠は投票で2票以上獲得したキャラクターから選出してください
- 書き手枠を使用する際は予約が必須となりますので必ず予約を行って下さい
- 予約の際は書き手枠であると分かるように明記してください
- 1予約の中で書き手枠の使用は1名までにしてください
【作中での時間表記】(深夜0時スタート)
深夜:0~2
黎明:2~4
早朝:4~6
朝:6~8
午前:8~10
昼:10~12
日中:12~14
午後:14~16
夕方:16~18
夜:18~20
夜中:20~22
真夜中:22~24
【状態表テンプレート】
- 各話の最後に以下のテンプレに従って状態を表記してください。
【現在エリア/詳細位置/日付・時間】
【キャラクター名】
[状態]:
[道具]:
[恩赦P]:0pt
[方針]
基本.
1.
2.
【キャラ名 死亡】
【キャラシート作成ルール】
■受刑者キャラシート
- 本ロワの参加者です。
- 基本的には凶悪犯として判決を受けた者たちです。
- 罪状と刑期を設定してください。現実に存在しない罪状でも構いません。
【名前】
【性別】
【年齢】
【罪状】
【刑期】10~100年・無期懲役・死刑の中から選択
【服役】服役した年数、刑期を超えない年数を設定してください
【外見】
【性格】
【超力】
【詳細】
■刑務官キャラシート
- いわゆる主催側のキャラです。
- 刑務作業に参加することはありませんが、受刑者の回想などで登場させるのは構いません。
- 参加者ではないので選出に投票なども行いません、登場するかも不明です。
- 上記の扱いを理解した上で作成してください。
【名前】
【性別】
【年齢】
【役職】
【外見】
【性格】
【超力】
【詳細】
【参加者数について】
- キャラシートの集まり具合で決定する予定なので現時点では具体な参加者の人数は未定です。
- 全体的に小規模なロワに成ると思います
【参加者の決定方法について】
- 投票枠
- 企画主採用枠
- 書き手枠
- 上記3ステップで行う予定ですが、状況によっては変更する可能性があります
最終更新:2025年07月16日 22:53