【名前】八重垣
【性別】女
【年齢】不明。
【職業】無し
【外見】怪異譚『八尺様』そのまま。白いワンピースに白い鍔広帽を被った、腰まで届く黒髪の美女
【性格】『青く幼き愛しい君』以外は眼中に無い。人間に対しては無関心を通り越して認識すらしていない。邪魔だと思えば埃を払う様に殺害する。
但し、神社の関係者にはハッキリと敵意を持っている。
【異能】
『八尺様』
怪異譚『八尺様』の性質をそのまま身に宿す。道祖神、護符、盛り塩といった怪異譚で語られる対策で避ける事ができる……が、そもそもが『隠れ、やり過ごすだけ』という一時凌ぎの方法しか対策が語られていない存在であるために、異能を用い無い場合、打倒はおろか足止めすら叶わない。
核を使用いても、肌に焦げ目ひとつつける事は出来ない。
【詳細】
いつの間にか村に存在していた悪霊の類。姿を見た者は数日以内に衰弱死するという存在だったが、神社の宮司の先祖が神社のある山に封じた為に無害化され、村でもその存在が忘れ去られて久しかった。
長年月の末に封印が緩み、悪霊としての力を完全に封じられた浮遊霊としての状態で、再び目撃される様になる。
この時に怪異譚『八尺様』と紐付けされた為に、やがて『八尺様』という怪異譚の具現となる。
生前の記憶はもはや無く、『八尺様』として活動するのみだが、本来の名だけは記憶しており、それが『八重垣』である。
現在は村の子供を一人『青く幼き君』として見定めており、その子供に対する執着のみで活動している。


『青く幼き君』は15歳以下の参加者から適当に決めてください。
15歳以下の参加者が誰もいなかった場合、八つ当たりで村人全員殺しにかかります。
『青く幼き君』が女王感染者だった場合、『青く幼き君』以外の全員を殺害しに行きます。
『青く幼き君』が女王感染者でなかった場合、女王感染者を速やかに殺しに行きます。

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最終更新:2022年12月17日 00:16