【名前】小林 麺吉(こばやし めんきち)
【性別】男
【年齢】48
【職業】ラーメン屋店主
【外見】黒い服に白いタオルを頭に巻いている、よく腕組をする
【性格】頑固一徹の職人気質、スープより先に高菜を食べると激怒する
【異能】『至高の一杯(おあがりよ)』
彼の作ったラーメンを食べると肉体強化、滋養強壮、精神的充足などの様々な恩恵を受けられる。
だが、一度その味を味わってしまうとその味が忘れられなくなり、そのうちラーメンなしではいられないラーメン中毒になる。
スープの匂いを嗅いは誘蛾灯のように人を惹きつけ、嗅いだものは食欲を抑えられなくなる。
【詳細】
村内の商店街に並ぶ『山オヤジのくそうめぇら~めん』店主。
県外からもラーオタが来るくらいの行列店で土日の食事時は1時間待ちは当たり前の名店である。
味の秘密は猟友会から買い取ったジビエを使ったダシとチャーシューと、村で育った小麦を使った手打ち麺。
クセのある味にリピーターが続出している。
看板メニューは『くそうめぇ~せうゆ』(640円)でまたジビエ肉を使った『くせになんなぁこの餃子』(6ヶ200円)も人気である。
学割(-150円)が効くため地元の学生は大体常連である。
材料を取引する関係で猟友会や農家との交流が深い。
最終更新:2022年12月06日 22:10