【名前】範沢勇鬼(ハンザワ ユウキ)
【性別】男
【年齢】19歳
【職業】無職
【外見】190cm・100kg超 日焼けした赤銅色の肌と、赤い髪の凶暴な面構えの雄(オトコ)
【性格】暴性の極みの様な凶暴で傍若無人な性格
【異能】
『悪魔皇子(デーモン・プリンス)』
他者が自分に恐れを抱いた分だけ強くなる。複数の他者が強い恐れを抱けば、肉体すら変化する。
知能が高ければ動物にも有効だが、恐怖を感じていないものには無力。
メチャクチャ機嫌の悪いゴリラが相手だとオモチャ・ルートである。悔しいけど仕方ないんだ
【詳細】
他者が時間と金と労力と愛情を掛けて丹念に積み上げたモノを、愚弄し蹂躙し崩壊させる事にセックス以上の快楽を感じ、最高の娯楽と言い切る性格破綻者。
格闘技を学んだ者に喧嘩を売って叩きのめし、収集しているコレクションは破壊し、恋人同士を寝取って引き裂く凶悪な人格。
寝取った女は「なめるなっメスブタァッ」と張り倒して終いだが。

格闘技の類は一切学んでいないが、天性のフィジカルと喧嘩のセンスで、村の内外で数多の強者を打ち倒して来た。
敗北を喫したのは猿渡 恵介及び、山岡 伽耶襲撃時に戦った鈴木 冬美くらいである。
尤も鈴木冬美に関しては、仕込みに手を焼いたのと、後ろから山岡伽耶に石で頭を殴られたのが敗因である為に、いずれ山岡伽耶共々報復しようと考えている。


何故こうまで凶暴凶悪な奴が警察に捕獲されていないかというと、長野県警に顔が効く地元名士の息子である為。実質不可拘束(アンチェイン)状態なのである。
山折村へは余りにも凶暴な息子に手を焼いた父親が、隔離目的で送った。
現在は村外れの一軒家で一人暮らし。
今回の事態に際しては、村外に遠征して、ムエタイに人生のすべてをかけて闘ってきた者を愚弄して、上機嫌で帰って来たところで遭遇した。

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最終更新:2022年12月08日 22:09