【名前】伊澄 入鹿(いずみ いるか)
【性別】女
【年齢】21
【職業】水泳選手、臨時の水泳授業講師
【外見】引き締まった身体、モデル並みの美人、巨乳
【性格】クールで冷たいように見えて、根は優しく面倒見がいい
【異能】
『空中遊泳』
空中を泳ぐことができる能力。
泳ぎ中の浮力は1.2m(一般プール並み)
泳いでいる間は、顔が下に向いているときは水中同様息が苦しくなるので息継ぎの必要がある。
【詳細】
その容姿と実力から注目を集めている水泳選手。
オリンピックは確実と言われるほど有望視されているが、ここ最近は伸び悩んでいてスランプ気味。
コーチからいっそのこと一度水泳から離れてみてはどうかと提案され、山に囲まれた山折村に2週間ほど前から滞在している。
山折村に来てからはランニングや筋トレなど、練習は体力づくりなどに留めており、コーチからの厳命で泳ぎの練習はしていない。
山折村では有名な水泳選手が来たということで海開きならぬ湖開きが行われ、本来の予定を前倒しして学校での水泳の授業が始まった。
入鹿は学校側から頼まれ臨時の講師を行っていて、小中高の合同水泳授業で学生たちを指導している。(コーチからもこの授業に限り泳ぐことを許可されている)
入鹿の指導は、コーチの見様見真似ではあるが的確かつ分かりやすく、生徒たちからも軒並み好評である。
生徒たちに指導を行っていく中で次第にやりがいと充実を感じており、自分の進むべき道は選手ではなくコーチ業の方ではないかと、今後の身の振り方について考えている。
最終更新:2022年12月09日 20:49