【名前】茅ヶ崎蘭子(ちがさき・らんこ)
【性別】女
【年齢】22
【職業】朝景礼治の専属秘書
【外見】天然茶髪を短く切っている。身長160cm、細身
【性格】一見鉄面皮で、なにも動じてないように見えるが、ただ諦めているだけ
【異能】ロケートオブジェクト
今までの人生で一回でも触れたことのある物、者の居場所を知る事の出来る能力。
基本短いインターバルで何度も使えるが、一度に居場所を知る事が出来るのは一つ(一人)
また、触った時と不可逆の変質が与えられてしまうと『違うモノ』判定になってしまい、発見できない。
例:樹木→木材、生きている人間→死体
【詳細】
朝景 礼治の秘書。
臼井 浩志の元恋人。
かつて見栄の買い物で借金をしてしまい、その返済のために当時恋人だった浩志をだました女。
その後も生活を一切改善させなかったため、遂に進退窮まった所で朝景に助けられ、
秘書という名の便利な手ゴマにされた。
その後はペット候補(朝景との間につくった子供)を生まされたり、
誘拐、拉致、監禁、殺人などなど、凡そ真っ当な倫理観では耐えられないような、
闇仕事をやらされ続けた結果、朝景に逆らう気も逃げる気も完全に失せた。
と、同時に一周回って改心してしまっているせいで、
後悔に次ぐ後悔にさいなまれ、苦しみ続けている。
今となってはあのまま浩志と恋人でいればよかったと思っているが、
当の浩志はもう蘭子の事などどうでもいいと思っており、
どんなに強く反応されても、自業自得と鼻で笑われるくらいだろう。
(>>115)リンを拉致監禁した実行犯。
なお、リン本人は流石に覚えていない為、蘭が一方的に知っているに等しい。
朝景との子供は女の子だったので、どこかの飼育小屋で生きてはいるだろう。
最終更新:2022年12月09日 20:34