【名前】浅葱碧(あさつき みどり)
【性別】女
【年齢】16
【職業】村の高校生
【外見】肩にかかる程度の長さの赤い髪。童顔でたれ目。微乳。
【性格】普段は人当たりがいい大人しい性格だが、剣を持てば性格が冷静で冷徹へと一変。一度決断すればその判断に全てを賭ける。
【異能】
『強化外骨格』
体中から分泌する液体が鋼鉄並みの強度を持ちながらしなやかな骨へと変わり、身に纏う事で身体能力が強化される。
変身後は白い黄金バット状態。自分の意志で別の分泌液を出し、骨を壊す事もできる。
他に日本刀の形状をした骨も作れ、切れ味強度共に本物並みである。体内の骨も異能の影響で鋼鉄並みである。
【詳細】
村を出た父と都会で出会った母のもとに生まれた。
10歳の時、両親と旅行中交通事故にあい両親が死亡。村にいる祖父に引き取られる。
両親を失った事で暗くなり引きこもっていた彼女に、直心陰流の達人である祖父は二重人格レベルになるまで厳しく剣術を叩きこんだ。
腕前は祖父相手に剣道で10本に1、2本は取れるため、全国レベルと思われるが、大会に出てないので本当の所は不明。
修行はDV並に厳しすぎるとは思っていたが、外に出て学校で友達も作れるようになったので祖父には感謝している。
祖父に叱られるため隠しているが、実はこっそりアニメや漫画や特撮の剣術を見て動きを真似したりしている。

事変以降、ゾンビ化した祖父達に襲われる最中、異能が発現。
『一度刀を握ったら躊躇うな』という教え通り、手にした骨刀で祖父達を斬った。

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最終更新:2022年12月18日 09:56