【名前】三藤 探(みとう さぐる)
【性別】男
【年齢】27
【外見】眼鏡をかけた冴えない人相
【性格】面倒くさがりで、仕事は手早く片付けたがるタイプ。
【詳細】
かつては普通の家庭に生まれた普通の少年だった。
だが彼は昔からまるで漫画の探偵のように殺人事件に巻き込まれる死神体質の持ち主でもあった。
しかも、元々持っていたのか必要になったから手に入れてしまったのか、彼には類稀なる推理の才能があった。
その才能でいくつも殺人事件を解決してきた彼は、高校時代『現実に現れた高校生探偵』と持て囃されたこともあった。

しかし殺人事件に何度も巻き込まれている経歴が就職時に忌み嫌われ、気づけばこんな特殊部隊しか居場所がなかった。
やりがいを覚えることも無く、しかし推理する必要もない生活にすっかり馴染んだある日、山折村に関する任務を命じられた。


「この村には何かある」
それが、幾多もの事件に巻き込まれた探るが、山折村の地図や住人の年齢層を見たときに最初に思ったことだった。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2022年12月11日 14:21