【名前】内藤 聖子(ないとう せいこ)
【性別】女性
【年齢】18
【職業】高校生(自称聖騎士)
【外見】頭から爪先まで全身を西洋甲冑で固めた女騎士。中身は金髪、青目、腹筋バキバキな筋肉系JK。
【性格】
弱者を助け、悪を挫く騎士道精神を自称し、厳守する性格だが、やや都合がいい解釈をしているので緊急時は正々堂々闇討ちを行うタイプ。
【異能】
「聖律共有(パラディナイト・エンチャント)」
手元から光を発し、自身も含めて浴びたものにバフをかける異能。
主な効果は治癒力の活性化、異能の活性化、身体能力の強化など。
手元の武器に光の粒子(自称:聖なる力)を纏わせる事で、威力を向上させたりもできる。
【詳細】
山折高校の女学生。剣道部所属。
「聖騎士に成りたい」という冗談のような夢を本気で叶えようと努力する少女。
騎士道精神に憧れる、山折村のリアルドン・キホーテ。
世直しと称して騎士の格好で麓の町に降りては、暴走族や半グレを襲撃しており、「ジャスティスナイト」なる都市伝説を噂されている。
その熱意は高く、鍛冶技術を独学で修得し、真剣と鎧まで自家製で作成する程。
自宅の庭に特性の炉まで作っている。
頼めば快く格安で金物修理を引き受けてくれるため、近隣住人の評判は良い。
彼女が打った剣は素人が作ったとは思えないほど完成度が高く、人体も一刀両断できるほどの名刀を作り上げている。
過去に銃刀法違反で警察から厳重注意を受けたが、懲りずに自宅に作品を保管している。
異能を自覚してからはVHを天命と捉え、騎士としてゾンビ狩りや民間人の保護を行っている。
同じ志を持つ者を集め、騎士団を結成したいと考えているが、今のところ加入者は居ない。
最終更新:2022年12月15日 21:20