【名前】リューマ(本名不詳)
【性別】男
【年齢】二十歳
【職業】ボディーガード
【性格】単細胞という言葉がふさわしいくらいに直情型。「最強」になるのが生きがいのバトルジャンキー。
【外見】無雑作に伸びた黒髪。顔はよく悪人に見間違われるくらいには厳つい。背は180センチくらいで身体は引き締まっている。
【戦闘スタイル】
素手がメインだが、ナイフや斧などの刃物類も扱える。銃火器は苦手だが使えないほどではない。
【異能】
『DEEP RED』
己で意識していない異能。この異能は本人が死に瀕した時に一度だけ発動する。発動直後に今まで負っていた負傷や疲労は全て消え、健康な身体に加え身体能力が高まり頑丈さはさらに増す。ただし、代償として理性は全て吹き飛びこの村に生きる生物全てを破壊しつくすまで止まらない狂戦士となる。
【詳細】
両親・本名・国籍全て不明。生まれてからすぐにスラム街で捨てられたはずだが、なぜだかこの年齢まで生き残ってきた。物心ついてからは裏専門のなんでも屋として殺人・強盗など大概の悪行をやってきた。ある日、いつも通りに依頼を受け、依頼主の敵対組織を潰していたところ、偶然にも誘拐されていた少女と出会い、彼女から依頼されたことでひとまずのボディーガードに。ひとまず彼女の育て親には連絡をつけ、共に過ごすこと数日、彼女は彼に懐いた。ついでに「リューマ」という名前も彼女につけてもらった。以来、彼は少女の育て親である婆に日々鍛えられつつ、少女お付きのボディガードとなった(ボディガードとはいうが、実際は友達くらいの距離感)。
村に来たのは少女が村に里帰りに来たのでその付き添いで。
「俺は俺より強いやつがいるのが気に食わねえ。だから婆、テメェはいつかこの手でぶちのめしてやる」
「お嬢、てめえ俺の分の茶請けまで食いやがったな!?」
最終更新:2022年12月16日 20:36