【名前】戸川 翌檜(とかわ あすなろ)
【性別】男
【年齢】13(中1)
【職業】中学生
【外見】小柄でかわいらしい風貌
筋トレも頑張っているがなかなか肉がつかず、細身体型
【性格】生来的には気が弱く引っ込み思案。
心身が強い人物にあこがれを持つ
【異能】
『大虐殺聖天使(セラフィ・オブ・キルゼムオール)』
人を一人殺害するごとに翼が一枚生まれる。
生まれた翼は精神と肉体に作用し、この異能の持ち主を『強く』する。
【詳細】
小さくかわいらしい少年。山折村の二つ隣の町に住んでいる。
岡山林蔵の甥、岡山姉妹の従兄弟であり、名前から察せられるとおり林蔵は名付け親。
中学に入ったばかりの頃にクラスメイトにいじめられた。その際「翌檜(あすなろ)は決して檜になれない」と名前をからかわれたことを涙ながらに岡山一家に訴えたところ、林蔵及び姉妹が学校に乗り込んで大暴れし、いじめを終息させてくれた。
それ以来彼らのもつ心身の強さに憧れている。
とはいえ肉体も剣道も発展途上。
心だけでも強く在ろうと、自ら率先して他者の助けとなろうと頑張るが空回りしがち。
暖かい目で見守ってあげよう。
最終更新:2022年12月16日 23:50