【名前】湯川 諒吾(ゆかわ りょうご)
【性別】男
【年齢】16歳
【職業】学生
【外見】身長は高くないががっしりとした体型。器量は十人並。
【性格】穏やかだが少し短慮。
【異能】
『掛汁纏い(ドレッシング・ドレッシング)』
ドレッシングを身に纏うことができる。
纏っている間は自身の体表を全て覆える程度まで量を増やすことができ、自由に動かせる。
複数種類のドレッシングを同時に纏うことも可能だが、粘度が大きく異なるドレッシングを同時に纏おうとすると操作難易度が跳ね上がる。
【詳細】
山折圭介の子分の一人。
代々続く農家の息子であり、本人もゆくゆくは畑を継ぐ予定。
野菜が苦手だが家業もあって食卓には野菜ばかりが並ぶので、ドレッシングを大量にかけて食べている。
聡明とは言えないが土に対する知識は確かなもの。機転も利くので農家としても農業経営者としても期待されている。
一方少々短絡的なところがあり、自らピンチを作ってしまうこともある(その都度持ち前の機転で切り抜けているが)。
圭介との友人付き合いは圭介の父親が村長になったころから、曾祖父の指示で始めた。
しかし今では曾祖父の思惑など関係なく良好に付き合っている。
最終更新:2022年12月04日 00:25