【名前】梁木 百乃介(そめき ひゃくのすけ)
【性別】男
【年齢】124
【職業】未来人類発展研究所・副所長
【外見】枯れた枝木のように細い研究者然とした老人。額に大きな染みがあり、斜視。
【性格】飄々として掴みどころがない好々爺。研究に関する事以外に興味が薄い
【詳細】
未来人類発展研究所の副所長。
所長が研究に関わらないため研究所の開発研究における実質的なトップ。
国内外の大手製薬会社や研究所を渡り歩いた細菌学における世界的な権威。
基本的に人間に興味がなく、その興味は全て細菌の研究に捧げられている。
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物語の重要なネタバレが含まれています |
山折村で行われていた『マルタ実験』における『不老不死』実験の責任者。
『細菌による老化の抑制』をテーマにした研究を行った際、自身も二次感染しており常人よりも老化速度が遅い(2~3分の1程度)。
人間に興味はないが、3分の1が細菌である 終里とは80年来の友人である。
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最終更新:2024年06月23日 13:44