【名前】安遠 真実(あんどう まこと)
【性別】男
【年齢】34
【職業】村役場職員
【外見】
メガネをかけ、常に額に皺を刻んだ、気難しそうな男性。

【性格】
他責的。意識が高く、同僚や上司を内心見下している。
自分の意見や提案には絶対的な自信を持っており、否定されたと感じると極度に敵対的になる面倒な性格。

【異能】
『きみを見込んで真実を伝えよう』
異能を発動するには、自分(甲)と対象者(乙)以外に、第三者の健康保菌者(丙)が必要。
【甲】が、【乙】の異能について【丙】に語り、【丙】がそれを信じることがトリガとなる。
【乙】の異能の発動条件や効果範囲、発動ロジック等を、【甲】が語った通りに一部制限もしくは拡張できる。
【丙】が強く否定したり疑った場合は失敗。
異能の完全消去や突飛な変更も不可。
当然、武器や純粋な身体能力には一切効果はない。
また、無菌者が【甲】の話をいくら信じたところで【乙】の異能は書き換わらない。

【詳細】
就職時の世界的不況でやむなく東京から山折村に帰郷し、役場勤めの味気ない日々を送る男性。
当時の情勢が違っていれば自分は大成していたはずだと運命を呪っていたが、
SNSの発達によって、そのような不況や世界的な疫病の裏には、表には決して出ない組織の関与があるのだという真実に目覚めた。
趣味はtweeperやAhooNewsコメント欄、Outuse動画で世界情勢を逐一チェックし、自己啓発に努めること。
なお、Acebookに招待してくれるような友人は一人もいなかった。
この地震とバイオハザードにあたって、日本国にも組織の手が伸びていたのだと確信。
自分がゾンビ化を免れたことで、内心それ見たことか思っている。

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最終更新:2022年12月04日 00:29