【名前】及川 千萩(おいかわ ちはぎ)
【性別】女
【年齢】44歳
【職業】山折村猟友会事務員
【外見】化粧が濃いが容姿は不器量。若い子のような服装をしている。
【性格】容姿にコンプレックス。若い女性に嫉妬し、ヒステリー気味。若くてお金持ってそうな男性には優しい。
【異能】
『追い皮剥ぎ』
保菌者の体細胞から、体格や声も含めて対象者になりきれる全身スキンスーツを作り出す。
スーツさえ着られれば、本人でなくても利用可能。
ただし着るのも脱ぐのもは相応の時間がかかるし、ちゃんと服を着直さなければ猥褻物陳列罪まっしぐら。
スーツ作成に使った体細胞の割合次第では異能を利用できるが、
異能を100%使用するには、全細胞が必要――
要は体重50kgの保菌者から100%異能を使えるスーツを作る場合、その重さは50kgになる。
重ね着も可能だが、一番外に着ているスーツの異能しか利用できないし、重さはプラスされるため実用性はお察し。

【詳細】
自称キャリアを選んだ女。
不器量ながら、若いころはさらにブスな女とつるんで相対的にマシに見せていた。
猟友会なら男社会だし選び放題だろうと邪な理由で就職するが、出会いはなかった。
独身仲間が裏切って結婚していくため、自身も婚活を始めるも、平均年収と普通のルックスとそこそこの学歴を求めたために失敗。
若い子に嫉妬し、男に媚びやがってと小さな嫌がらせを繰り返すため女性の後輩は育たず、男性の後輩からは避けられている。
それどころか、最近は事務代行手続きの仕事も減ってきて、今の仕事すら整理されそうですさまじく焦っている。

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最終更新:2022年12月05日 00:30