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第03回トーナメント:準決勝②




No.4377
【スタンド名】
ニール・コドリング
【本体】
加賀 御守道(カガ ミモチ)

【能力】
インクを膨張させて造形して操作する


No.4720
【スタンド名】
コスモ・スピード
【本体】
桐生 麗(キリュウ レイ)

【能力】
5m内のものと同じ速度で動く事ができる




ニール・コドリング vs コスモ・スピード

【STAGE:空港】◆aqlrDxpX0s




  物心ついたときに初めて見たスタンド

  それがニール・コドリングで、私は4歳でした。

  その能力はインクに同化することで、こんな能力を生まれ持っている私は

  きっと特別な存在なのだと感じました。



空港の滑走路……その近くにある倉庫のカゲから加賀御守道(カガ ミモチ)は滑走路のほうをじっと見ていた。
広い滑走路のど真ん中には車が一台……いかにも高そうなド派手な車が停まっており、一人の男が車に寄りかかって髪をかきあげている。
まさに「俺は今、風を感じている……」というような顔で桐生麗(キリウ レイ)は対戦者が来るのを待っていた。

  
  彼もきっと不思議な力を生まれ持っているのだろう。そう、その不思議な力とはもちろん……


N・C「『ヴェルタースオリジナル』」

加賀「なぜなら彼もまた、特別な存在だからです……!」

N・C「クソワロタ」


加賀「しかしスタンド使いってのを置いといても容姿だけ見ても特別な存在じゃないの、悪い意味で。
   黒シャツ、黒パンツ、黒ネクタイと上から下まで黒一色で葬式かッつーのと言いたい所だけど、
   ファンシーな柄のカーディガンと奇抜な配色の髪がいいアクセントになっている……って、これじゃホメてるみたいだわ。」

いっぽう加賀の服装と言えば、ベージュのパンツに、いつものシャツの上には防寒のための小豆色の毛編みのセーターを着ていた。
女性にしては、かなり地味な格好であった。

N・C「ヒヒッ、コッカラ不意打チデモ仕掛ケルカ?」
加賀「何言ってるの、たとえトーナメントとはいっても、不意打ちなんて警察官としてのプライドに傷がつくわ。」

加賀はそういって倉庫のカゲから、桐生のいる滑走路の方へ歩き始めた。


今回戦いの舞台となったこの空港は、規模はそれほど大きくなく、滑走路も二つしかないところだが、
小さいといっても国際便も扱うような立派な空港だった。
そんな空港を、大会の主催団体はたかだかスタンド使い同士の戦いのために一日貸しきりにしたという。

桐生「……ったぁーく、どんな連中だよヤツらは……。」

桐生はこの場所に自分の愛車に乗って来た。普段なら空港の滑走路に一般人の車両が入ったりしたら大事なのだが、
当然この日ならば問題はない。……というよりも、この空港には2人のスタンド使いしかいないのだ。問題となるはずがない。
そのうちの一人、桐生がふと目を横にやると、自分のところに近づいてくる女がいた。……そう、それこそがもう一人のスタンド使い……対戦者である。


桐生「アンタが……対戦者?(女だが……体つきが並の女じゃねえ、体育会系の職業か。)」
加賀「…………」
桐生「なんだ、ダンマリかよ。(筋肉質の女は……むしろ好みだが、コイツの場合地味すぎるな。)」

桐生の前まで近づいた加賀は、桐生のクルマに寄りかかり、右手を腰にあてて桐生に話しかけた。

加賀「君は…普通の人間にはない特別な能力を持っているそうだね?
   ひとつ………それをわたしに見せてくれるとうれしいのだが」
桐生「は?」
加賀「あ、いやこっちの話。」


桐生「あんたが対戦者ってことで間違いは無いんだな?」
加賀「あーそうだよ。悪いことは言わないから、おとなしく降参してくれない?マトモにやったら私がアンタのようなチンピラに負けるはずないしさ。」
桐生「うーん、チンピラだとナメてかかってると痛い目見るぞ?『コスモ・スピード』!」

C・S「ホ――――――――ゥ!!」

桐生のスタンド、『コスモ・スピード』が発現し、加賀に向かってパンチを繰り出す。
桐生「(好みじゃねー女なら躊躇無く打てるってのもヒデエが。)……さあ、お手並み拝見だ!見せてみろテメーのスタンドを!!」

グオンッ!

しかし、加賀はスタンドを出す素振りすら見せず、側方宙返りで『コスモ・スピード』のパンチを軽くかわした。

加賀「なにがコスモ・『スピード』だよ。人並みの、眠っちまいそうなスローなパンチだわ。」
桐生「なッ……!こいつ、ただの女じゃねえ!」
加賀「まー、『21世紀の切り裂きジャック』なんつーバケモンを追ってるからねえ。だてに鍛えてないわ。」
桐生「な、何モンだよアンタは?」
加賀「体操選手にでも見えるのかしら?……私は『警察官』。なんでも人に聞かなきゃ理解できないのね……」メモメモ
桐生「………」チッ
加賀「心の広い青年を振舞っててもさすがにカチンと来たかな?……ま、スタンドのスピードも『普通』……どう転んでも私の敵ではないわね」メモメモ

桐生「………『コスモ・スピード』ッ!!」
C・S「ホォ――――――――ッ!!」
桐生のコスモ・スピードが加賀に向かっていく!

加賀は視線をメモ帳に向けたまま、手にしていた万年筆をコスモ・スピードに向け、
加賀「迎撃なさい、『ニール・コドリング』。」
N・C「アイ了解ィィ!」

万年筆の先から、インクがあふれ出したかと思いきや、明らかに万年筆よりも大きなインクに膨れ上がり、人の形をつくる。
加賀「この至近距離でなら、あなたのフルパワーでいけるわよね?」
N・C「モチロンサア!」

C・S「ホホホホホホホホホォォ――――――――――ッ!!!!!!!」

ドドドドドドドドドドドドド!!!!

N・C「オアチャチャチャチャチャチャチャチャチャァ!!!!!!!」

ガガガガガガガガガガガガガ!!!!


『ニール・コドリング』は加賀からの距離によってパワーが変わり、至近距離ならばパワー、スピードともにBクラスの力を出すことができる。

加賀「…………?」

加賀の見立てでは『コスモ・スピード』のスピードは人並み……つまり、Cクラス。この時点で加賀のスタンドはラッシュにおいては上回るはずだった。

C・S「ホゥホゥホゥホゥホ―――――――――ゥ!!!!!」
N・C「アンリャリャリャリャリャリャリャリャリャ!!!」

ドガドガドガドガドガドガドガドガドガ!!!!!

加賀「こ……これは!?」


しかし、『コスモ・スピード』と『ニール・コドリング』のラッシュの応戦はまるで互角だった。


桐生「フフフ、どうした!?俺は人並みのスピードなんだろ!?」

加賀は相手スタンドのスピードを格下だと油断していたため、むしろ押されてしまっていた。

加賀「マズいっ……!」

C・S「ハォゥ!!」

ボグッ!!

コスモ・スピードの拳が加賀の腹を捉える。


加賀「ぐッ………!」

コスモ・スピードのパンチに、加賀は思わずうしろのめりするように後退る。


加賀(何故……?さっきのパンチは本気じゃなかったというの?……いいや、あの場面なら手加減する理由が無い。何かがあるはず……)
桐生「倒れない……か。たしかに普通の鍛え方してないな。(女にしてはずいぶん硬い体だったぜ。)」

加賀(この手は使いたくなかったけど…………理由は立つだろ!)


すると加賀は尻ポケットに手をつっこみ、あるモノを取り出す。

カチッ!

桐生「!!」


加賀が取り出したのは……拳銃。加賀の職業はロンドン市警警部だ。拳銃を持っていてもおかしくは無い。

桐生「おいおい!一般市民に銃を向けていいのかよ!」
加賀「……ここは空港だ。どんな、いかなる理由があろうとも、滑走路内に一般車両が入ることは厳禁!!
   テロの可能性だってあるからね……銃を向けるのは当然ッ!」
桐生「アホか、今俺たちは何をしてる!?貸切なんだぜ、今のここは空港であって空港じゃない!」
加賀「カン違いしないでよね。警察官は銃を撃ったら、その一発一発それぞれにどんな理由で撃ったか報告しなきゃいけないの。
   『空港の滑走路で、テロリストと思しき人間の確保のために使った』……ただ、それだけよ。」
桐生「………チッ!」

加賀「私を、恨まないでね。」


パァン!



滑走路に、乾いた銃声が響く。


しかし、桐生麗は焦らない。『コスモ・スピード』が向かってくる銃弾に即座に反応し、一瞬で避ける。

加賀「ッ!?」
桐生「…………」

パァン!
パァン!


驚いた加賀はさらに銃を撃つ。
しかし、いくら撃てども桐生は瞬間移動するかのように銃弾をかわす。


無駄だと悟った加賀は桐生に向けた銃を下ろす。

加賀「なるほど……それがあなたの能力なのね。」
桐生「…………」
加賀「ただしそれは瞬間移動じゃあない。おそらくは……『自分より速く動くモノに合わせて動ける』、
   つまり銃を撃たれれば、銃弾と同じスピードでかわすことができる。」
桐生「…………フン、どうだかね。」
加賀「『そうだ』と、顔に出てるわよ。表情の隠せないタイプね。」メモメモ
桐生「………ッ」イラッ


加賀「しかしそれなら、私は至近距離で勝つには相当な根気が必要でしょうね。」

そして加賀は桐生に背を向け……

加賀「だから……『距離をとる』。」

走り出した。方向は戦いが始まる前にいた倉庫のほうへ向かっている。


桐生「あっ、待てッ!!」

桐生も後を追って走り出す。
そう……彼の能力は加賀の見立てどおりだった。加賀には知る事はできないだろうが、『コスモ・スピード』の能力を発動できる範囲は5m以内。
彼が自分の力を出し切って戦うには、至近距離でなくてはいけなかった。


加賀は倉庫のウラへまわり、桐生も後を追った。

そこで2人は足を止めた。
その倉庫のウラは日陰になってて少し暗く、
桐生のそばには積み上げられたダンボール箱、そして加賀のそばにはドラム缶、ブルーシートなどが置いてあった。

加賀は再び銃を桐生に向けた。

パァン!   パァン!!

桐生「………」ヒュン、ヒュン


桐生はいとも簡単に銃弾をかわす。
加賀は銃を桐生のほうに撃ちながら、徐々に後ずさりしていった。

桐生は銃弾をかわすことはできるが、同じ速さで加賀に詰め寄ることができなかった。
近づこうとすれば、一瞬で銃弾とは5m以上離れてしまうためだ。

パァン!   パァン!

加賀は桐生と15mの間隔をあけて後退しながら銃を撃つ。


カチッ      カチッ

加賀「…………!」

桐生「……弾切れか?まあ、無限に弾がでよーと、俺に当たる事はないがな。」
しかし加賀は焦りの表情すら見せない。

加賀「いいや、準備完了だよ。あんたを倒す準備は整った。」
桐生「準備完了?万策尽きたの間違いじゃあないのかい?」
加賀「几帳面な性格でね――やるといったらやるッ!これは予告だ。忘れっぽいからメモしておこう。」メモメモ

加賀は右手に持っている万年筆を地面に向けたまま、左手で銃を撃ち、後退していた。
その間、万年筆からはずっとインクがポトリポトリと落ちていた。
先ほど倉庫のカゲに逃げて、『ドラム缶の隣で足を止めてから』、ずっと。

桐生「………?」
加賀「あんたの隣にあるドラム缶……真っ黒に塗られたドラム缶があるでしょ?」

桐生は何の気なしにドラム缶に手を触れる。

桐生「………ッ?」

ドラム缶に触れた桐生の手が、べっとりと黒くなった。
桐生「な、なんだこのドラム缶は!?塗装が乾いてねーのかッ!!」

加賀「いいや、違うよ。それは『ニール・コドリング』。膨れ上がったインクの集合体が、ドラム缶を塗りつぶしたんだ。
   私がアンタの目の前に姿を現す前にね。」
桐生(コイツの能力は……「インクに同化する」ことか……!まずい、ドラム缶のインクから、攻撃が来る……!)
桐生はドラム缶のほうを向き、『コスモ・スピード』を発現させる。

加賀「違う違う。そうじゃ、そうじゃないの。あなたが警戒するのは直接攻撃じゃあない。
   そのドラム缶ね……真っ黒に塗られてるけど、もともとはこう書かれてたのよ。」
加賀はポケットからマッチをとりだし、こすって火をつける。


加賀「『火気厳禁』ってね。」


そして、足元に落とした。火は地面のアスファルトに落ちてしみた、油性のインクに引火した。
インクのしみは……ドラム缶まで続いている。加賀はドラム缶から後退する間ずっと、万年筆のインクで導火線を描いていたのだ。

桐生「――――――ッ!!」
桐生は急いでドラム缶から離れようとする。

加賀「遅い、遅い!もう間に合わないよ。」
加賀も走ってドラム缶から離れる。少しでも、『爆風の衝撃を逃れる為』に。


桐生の『コスモ・スピード』には弱点があった。
それは、向かってくるモノに対しては、よけるしかできないということ。
自分の方へ向かってくる銃弾なら、銃弾を追って敵から離れることはできるが、敵に向かうことはできないのだ。
なぜなら、向かおうとした瞬間に、銃弾は彼の5mの範囲外から外にでてしまうからだ。


ドカアァァァァァン!!!!!



桐生「『コスモ・スピード』。」


だが、もし銃弾が彼の背後から、敵に向かって放たれればどうか?
答えは簡単。彼は銃弾に並走し、一瞬で敵と距離を詰めることができる。


加賀「…………!!」

一瞬で、桐生は加賀との距離をゼロにつめた。
ドラム缶の爆発による爆風……それによって吹き飛ぶ『ちり』と桐生は並走し、加賀に一瞬で近づいた。


ドゴォッ!!

加賀「ぐ……ふっ……!!」

爆発による爆風……Aクラスのスピードを伴った『コスモ・スピード』のパンチが加賀の腹に命中する。
加賀はふっ飛ばされ、地面に仰向けで倒れた。


桐生「ったく……ただのチンピラだと思ってナメてかかるからそうなるんだぜ、ん?」

『コスモ・スピード』の能力ならば、爆発熱に巻き込まれずに、爆風で押される『ちり』と並走することは可能だ。
しかし、その能力を発動するタイミングは、桐生自身にかかっていた。つまりは1/1000秒の集中力。
音速を超える銃弾を避け、爆発の直前に能力を発動することができる彼の集中力は、彼の『趣味』によって鍛えられたものだった。



桐生「おまえ……『ドラッグレース』って知ってっか?ああ、変なクスリとは関係ないぜ。所謂『ゼロヨン』ってヤツだ。
   大体400mの直線コースのゴールまでの時間を競うレースだ。ちょうど、あの滑走路のような道路でな。
   俺のマシンも、それ仕様だ。もちろんマシンのスペックも重要なんだが……勝敗を大きく左右するのは、『スタートのタイミング』だ。
   数秒で勝負が決するこのレースは、スタートがかなり重要でな。1/1000秒の差で勝敗が分かれるときもある。
   しかも俺がやってたルールでは、フライングもゆるされない。」

加賀は地面に倒れたまま、動かない。

桐生「俺がそこで勝ってきたのは、その集中力があるからだ。ドラム缶の爆発音をスタートのブザーと同じに考えれば、
   爆発に巻き込まれる前に『コスモ・スピード』を発動させるなんて朝飯前だぜ。」

桐生は加賀に背を向け、滑走路に停めた自分の愛車に向かって歩いていく。
加賀が桐生の攻撃を受けてしまったのは、加賀が桐生をチンピラだと見下していたからだ。


パチャッ

桐生「!!」


しかし、それは桐生も同じだったのかもしれない。
ドラッグレースで集中力を磨き上げた桐生には、自身への慢心があった。


桐生「なんだ、目に何か入っ……いっ、痛え!!」

加賀「『ニール・コドリング』。インクの目潰しは成功ね。」


コスモ・スピードのパンチを腹にモロに食らって倒されたはずの加賀は、何事もなかったかのように起き上がった。
加賀はポケットからペラペラの紙を取り出した。

加賀「『仕事運:大きな問題はありません、ただし、自分を過信しすぎるあまり、他人を信じられなくなるかも』……ね。
   これはここに来る前、ある占い師さんに占ってもらった結果だけど、忠告をきいておいて良かったわ。」

桐生(いっ、痛えっ!!目を開けばインクが目に染みて、目が開けられねえッ!!)

加賀「あなたもバカね。私はさっきの作戦の前に、あなたの能力を把握していたのよ。それでもなお、私が作戦を決行したのが
   おかしいとは思わなかったのかしら?」

桐生は目を手でこすってインクを落とそうとする。しかし、こすればこするほどインクは目に染みるばかりだった。
桐生「しかし、何故だ!?『コスモ・スピード』の攻撃は当たった!なのになぜそんなピンピンしてるんだ?」


加賀は『硬くてゴワゴワな』セーターのポケットから、もう一枚の紙を取り出した。そこには、『ワイヤー繊維』と書かれている。
加賀(あの男の子(あれ、女の子だっけ。)……スタンドの『シール』の『台紙』に占いの結果を書き込んでくれたのね。
   『ウォント・ゲット・フールド・アゲイン』のシールを、御守りとして渡してくれた。)

加賀は、『5m以内のモノと同じスピードで動く』コスモ・スピードの能力を信用して、『保険』をかけていた。

<加賀「几帳面な性格でね――やるといったらやるッ!これは予告だ。忘れっぽいからメモしておこう。」メモメモ>

コスモ・スピードの攻撃がくることを想定して、シールの表に『ワイヤー繊維』と書き込んで、ポケットの中からセーターに貼り付けていたのである。
そのときから、加賀の着ていたセーターはワイヤー繊維が緻密に編みこまれた厚い『鎖帷子』になっていたのだ。


加賀「なんでピンピンしてるのかだって?それを言う必要は無いね。アンタは私にボコボコにされるんだからね。」
桐生「………ッ!!」

加賀「アンタの『コスモ・スピード』にはもう一つ弱点があったね。目が見えなければ、速く動くものを『視認できなければ』、能力は発動できるの!?
   『ニーーーーーーーーール・コドリング』!!」
加賀の万年筆からインクのスタンド、『二ール・コドリング』が人型を象って発現する。

桐生「ま、まずいッ『コスモ・スピード』!見えなくてもとにかくガードしろォッ!!」
加賀「能力を発動しないアンタのスタンドのスピードなら、私のスタンドのスピードの方が上回ってるよ!」


N・C「ダァリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャリャア―――――――!!!!」

ドコドゴドコドコドゴドゴドコドゴドコドゴドコドコドゴドゴドコドゴドゴドコドコドゴドゴドコドゴドゴ!!


桐生「ぐふおーーーーーーーーッ!!」


加賀「何しろ私はいろいろとやらなきゃいけないことが山積みなんでね……こんなところで負けるわけにはいかないのよ。」


バァ――――――――――――――――ン!!

★★★ 勝者 ★★★

No.4377
【スタンド名】
ニール・コドリング
【本体】
加賀 御守道(カガ ミモチ)

【能力】
インクを膨張させて造形して操作する








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最終更新:2022年04月21日 23:43