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ここでは曽田正人氏の自転車漫画である「シャカリキ!」と「Over Drive」との類似点を検証します。
シャカリキは既に連載終了してから10年以上が経過していますが、自転車のロードレースに関する描写・解説が評価され、
再販され読み継がれています。

後発である「Over Drive」からみた「シャカリキ!」との類似点を確認することにより、
自転車マンガを描く上で欠かすことのできないロードレースの要素が既に「シャカリキ!」でも取り上げており、
「シャカリキ!」が10年以上前の作品であるにもかかわらず、先見性に満ちた作品であったことを再確認します。

「シャカリキ!」について再確認するために、「Over Drive」からみた類似点を列記したものであり、
「Over Drive」の出版社様および作者氏に抗議したり、著作権を侵害する目的ではありません。

1巻
高校の自転車部に入部
ヒロインが自転車部のマネジャー
最初の練習で集団走行・ドラフティングを知る
ロード・レース中心の自転車部
最初の練習で足にきてしまう。主人公の練習は終了となるが、先輩は練習を続ける
2巻

水泳で基礎体力をつける、水泳で上半身の筋肉量を見極める
体育を休む大和、エレベーターで座る柘植
深澤峠→一番高い山と順番に上る篠崎、二番坂→一番坂
3巻
最初に参加するレースが市民レース
市民レースにプロレーサー(実業団選手)が個人参加

山岳を含む市民レース
プロレーサー(実業団選手)は若手で人気がある
プロレーサー(実業団選手)に宣戦布告
サポートカー、スレートバイク、ラジオ中継
自動車でもキツい坂を自転車で登る
勝負するためにライバルを待つ
ダウンヒルの天才
下り坂についての解説
スプリント賞争い
完全優勝宣言

山の下から歓声があがってくる
ライバルとの勝負とレース完走との葛藤
同じチーム(仲間)との勝負
4巻
「哲学者(ソクラテス)、山岳王」氷室カズシ(今年で30才)前回山岳賞、「皇帝」酒巻玲於奈(30才)昨年度優勝者
「キミは何の為に自転車に乗る」、「何故そこまで意地を張れる!!!」
30人抜き
「ごめん、少し来るのが遅れた」、「ま・・・待っとってもーて、スンマヘン・・・」、「あがってきたで!!」
観客からの声援でパワーアップ
坂道でシフトアップ
山頂でフロントアップ
主人公、山岳賞獲得
「精密機械」、「電算機」
山岳アシストの意味
エースの為にアシストを置き去りにするサポートカー
苦しむ主人公に声をかけないヒロイン(姉)
5巻
高校生優勝
ゴール後医務室に直行
「このレースを走ることは二度とないだろう」、
「もうあいつがここを走ることはないような気がするなァ」
6巻
強化合宿

合宿の仕上げがレース
オランダのレースで挫折(兵藤、酒巻)、再び世界へ行く夢
主人公、身体がひとまわり大きくなる
坂の頂上でライバルを振り返りながら拳を突き上げる
自転車に乗ることに特化された筋肉
自転車で新聞配達、自転車で花の配達

7巻
親が自転車選手
身体を左右に振るクライミング、上半身を左右に振るクライミング
「皇帝」鷹田大地、「皇帝」酒巻玲於奈
海外からの留学生

8巻
主催者の老人、杖、運転手付きの車
集合場所から合宿所までにふるい落としがある

ふるい落としのコースが海岸沿い
追走のほうが楽だが、ライバルへの意地のため前に出てしまう
2匹の子猫、2匹の若いライオン
違う高校が協調して追走
9巻
個性がありすぎてまとまりの無いチーム

「俺たちはどこまでいっても絶対に分かり合えない‥!!」、「オレ達は水と油だ!!絶対に仲良くはなれない!!!」
10巻
勝負できることのうれしさで笑う
エースとアシスト
チームから孤立したキャプテン
アシストがパンクしたエースにタイヤを差し出す
孤立していたキャプテンがチームメイトの信頼を得る
自転車後進国の日本に留学
へばっているところに家族が応援に来ているのを見てパワーアップ
へばっているところにロードペイントを見てパワーアップ
背負っているものが違う
11巻
走りながら気絶
「ただ 自分の前を走る者を捕らえるという本能」
「貴様とは 絶対に理解(わか)り合えないと思っていた」、「オレ達は水と油だ!!絶対に仲良くはなれない!!!」
「似てるからこそ だから 俺は お前に 負けたくないんだ」、「どうしてオレはこんなにもコイツに負けたくないんだ・・・オマエのことが・・・わかりすぎるからなんだよ・・・」
幼いころに出会っていたことを片方だけが知っている(鷹田・寺尾、鳩村・由多)
チームの一員として目覚める
観客の「(ビリだけど)良くがんばった」という声援を否定する
「自転車にすべてを賭けた人間であるということを!!」、「この乗り物(自転車)がなければ生きてみようとも思わない」
12巻
チームジャージを着る
自転車泥棒
ダンシングの回数を数える
ダンシング・シッティングのメリット・デメリット
賭けレース
13巻
「性格は真逆だし レーサとしても対極 思考もまったくわかんね でも‥けど‥この糸はお前に通じてると信じてる」、「バカで・・・ブサイクで・・・超ムカついて・・・だけど・・・いいよ!!オマエはイイッ サイコーだぜッ!!」
何度も復活、セカンドウィンド
「自転車さえ あれば それでいい」、
「この乗り物(自転車)がなければ生きてみようとも思わない」
「俺が教えられる最後の授業だ」、「俺にはまだヤラにゃならんコトがある、しっかりついてきやがれ、ヒヨッ子ども!!!」
風
補給食、給水
14巻

エアロダイナミックポジション、アメリカンダウンヒルスタイル
ブレーキに指をかけずに下る
ウォームアップ
15巻
「いつも背中で語ってくれて」「」
ドリンクをマネージャーが全部飲んでしまう、ドリンクをマネージャーが渡し忘れる

2008年、18号
「そんなギヤ、踏めるかよ」、「バカヤロウ!!ふめるかァそんなギヤ!!」
2008年、21・22号
4人のスプリント、2人が接触転倒


「僕はこの試合で・・・二度と走れなくなってもいいと思ってます」「山岳だけもてばいいって!?」

最終更新:2008年05月13日 22:54