こんな夜更けに、闇と風の中に馬を走らせるのは誰だろう。
それは父と子だ。
父はおびえる子をひしと抱きかかえている。

父「息子よ、なぜ顔を隠すのだ」

子「お父さんにはコトゥネーが見えないの。イカを乗せて、長い触手を持っている・・・」

父「あれはたなびく霧だ・・・」

コトゥネー「かわいい坊や、ウチの所においで。いっしょにタントゥー探そうや!」

署長「ここが私の新しいスレね!」

子「コトゥネー!(コトゥネー!)コトゥネー!(いぐうぅぅ!)燃っえっだっすよーなー!あっついコトゥネー!」

父「Oh、ikaaaaa!」

コトゥネー「コッ、コッ、コトゥネ!コッコッコトゥネー!」

子「コトゥネー!(コトゥネー!)コトゥネー!(いぐうぅぅ!)無っ茶っしって知ったー!ホントのコトゥネー!」

父「get タンtゥー!」

コトゥネー「Everytime wont タントゥー!何時でもFound タントゥー!逢いたいおーもいが~ぁ~!」

子「コトゥネー!(いぐうぅぅ!)コトゥネー!(いぐうぅぅ!)魔王がぼくを見つけてHold you!今夜もイカになる!!」

父親はぎょっとして、体を全力で踊らせ歌った。子供を両腕に抱え、 やっとの思いで歌い終えた・・・
腕に抱えられた子はすでにコトゥネー!!

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最終更新:2010年06月27日 23:24