目次
基礎情報
高専在学時の学科
電気工学科
大学への入学年度
平成25年度
志望動機
自分がしたい専門分野の研究が活発におこなわれていて、家から近いから。
編入試験について
受験勉強の開始時期
3年が終わった春休みから
各教科の勉強方法
数学
3年の到達度試験までに大日本図書の教科書はある程度やっていたので、徹底研究・徹底演習・過去問特訓の順にやりました。
また、数列が苦手だったので、数列だけの参考書もやりました。
物理
物理は選択していません。
英語
4年になってから英文解釈の参考書で英語の勉強を始めましたが、文法がきちんとわかっていなかったのであまり効果的ではなかった気がします。
4年が終わった春休みから単語・文法を中心に、長文問題・英作文などを勉強しました。
専門
サイエンス社の参考書の後、詳解電磁気学演習から出そうな問題だけを解きました。
また、阪大の大学院の過去問も解きました。
学校で使っていた教科書を見直した後に阪大の大学院の過去問を解きました。
図書館にあるいろいろな電子回路の教科書を借りて読みました。
お勧めの参考書
数学
- 聖文新社,編入数学徹底研究
- 聖文新社,編入数学過去問特訓
- 中経出版,坂田アキラの数列が面白いほどわかる本
物理
英語
- 桐原書店,Forest
- 桐原書店,Forest 解いてトレーニング
- 河合出版,英作文のストラテジー
- 駿台文庫,ビジュアル英文解釈PARTⅠ・Ⅱ
専門
- サイエンス社,電磁気学演習 (山村泰道さんの方)
- 昭晃堂,アナログ電子回路-集積回路化時代の-
試験の出来
科目 |
問題の概要/出来 |
数学 |
数列・オイラーの微分方程式・行列(標準化とか)・複素数/9割 |
物理 |
なし |
英語 |
長文1題・和訳4つ・英作・適語補充・誤文訂正/5割 |
専門 |
電磁気:クーロンの法則・ローレンツ力/6割 電子回路:npn型トランジスタについて/9割 電気回路:テブナンの定理/8割 |
面接での質疑応答
- 阪大を選んだ理由
- 併願校と合否
- 試験の出来
- 何でセンターを受けて入学ではなくて編入を選んだのか
- 高専に入ったときから編入を考えていたのか、就職志望から編入になったのか
- 阪大を選んだのは指導教官からの勧めとかもあったのか
- ちなみに指導教官は誰ですか
- 今の専門を選んだ理由は何ですか
- 行きたい研究室はあるのか
- 50歳の自分はどんなことをしているか教えてください
- 普通の大学生は1年から一般教養とか勉強しているけどどう思うか
面接は3つのグループにわかれて行われました。同じグループの人たちはほとんど同じ質問でした。
参考情報
他に受験した大学について
高専時代について
得意科目は何でしたか?
電気回路
苦手科目は何でしたか?
歴史
あなたの今までの最高順位は何番ですか?
1
あなたの今までの最低順位は何番ですか?
3
何か活動(部活/学生会/ロボコンetc)はやっていましたか?
陸上部・自然科学部
最終更新:2013年08月20日 03:27