コンダクタ
合奏をする時に合わせる方法はいくつかありますが、
そのうちの一つにコンダクタがあります。
コンダクタの例
コンダクタ役
メロディ
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和音1
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和音2
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メロディ
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和音1
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和音2
r1r1
まずコンダクタ役の人が演奏します
学校のチャイムが鳴るので4拍目の音が鳴った瞬間に他の人が演奏スキルを使用します。
ぴったり揃えば残り4拍の音が綺麗に揃うのでこれでタイミングばっちりです。
これにさらに調律を付け加える事によってさらに完璧な演奏が期待できます。
ただ大人数合奏で調律コンダクタをするのは合わせるのに時間がかかる事を覚えておきましょう。
その他の技術
他にも色々合奏を合わせる技術があります。
エモーションの吹き出しを利用してタイミングを合わせます
合わせにくい事は否定できませんがお手軽です。
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一人がメトロノーム役に徹するというもの
4拍目の音が鳴った瞬間に、演奏スキルを使用します。
合奏メンバーと別に一人確保しなければいけないのが難点です。
コンダクタ+調律(おとまびっ式コンダクタ)
完璧な合奏を目指すためにコンダクタと調律を組み合わせることもあり
その一例を載せます。
コンダクター役
メロディ
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a&a&a&a&a&a&a&a&a&a&a&a&a&a&a&a
f&f&f&f&f&f&f&f&f&f&f&f&f&f&f&f
g&g&g&g&g&g&g&g&g&g&g&g&g&g&g&g
l4ccgafV1c1T120V8
和音1
r1r1r1
和音2
r1r1r1
その他の合奏メンバー
メロディ
T99l64
c&c&c&c&c&c&c&c&c&c&c&c&c&c&c&c
g&g&g&g&g&g&g&g&g&g&g&g&g&g&g&g
a&a&a&a&a&a&a&a&a&a&a&a&a&a&a&a
f4V1c1T120V8
和音1
r1r1
和音2
r1r1
まずコンダクタ役の人が演奏します。
学校のチャイムが鳴るので4拍目の音が鳴った瞬間に他の人が演奏スキルを使用します。
ぴったり揃えば残り4拍の音が綺麗に揃うのでこれでタイミングばっちりです。
さらに綺麗に学校のチャイムの音が鳴れば演奏完璧です。
途中変な音が混ざるのは演奏失敗しています。
※追記
このコンダクタ+調律が演奏会で良く使われているものです。
合奏アクションは負荷がかかる所ではズレが頻繁に起き、完全なものではないため、
これからもまだまだ使われていくものと思われます。
- 意外と活用してくれる人が多いようで嬉しい限りです。
合奏譜書く人が増えると良いですね -- 名無しさん (2006-10-19 06:24:33)
最終更新:2007年06月11日 13:31