時の流れを止める能力。
『レイト・レジストレイション』
破壊力:C スピード:C 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:C 成長性:E
『レイト・レジストレイション』は『人型
スタンド』。
対象となる物体に触れることで能力は発現する。
『一回』触れる毎に『一秒間』分の時間の停止が可能。
- 物体とは『個体』『液体』『気体』『生物』『スタンド』のうち、どれ(どれら)のことなのか。
『固体』『生物』『スタンド』。
- 『時の流れが止まった物体』を移動させることは可能か。
たとえば『時の流れが止まった本』を開いて読むことは可能なのか。
『現在』と『過去』はお互いに干渉することは無く、『現在』のモノがそれらの影響を与えるのは不可能。
但し『時の止まった物体』が能動的に動く事は可能。
- 『時の流れが止まった物体』の原型を破壊することは可能か。
たとえば『時の流れが止まったパン』を食べることは可能なのか。
『過去』と『現在』はお互いに干渉する事は無く、『現在』のモノがそれらの影響を与えるのは不可能。
※『レイト・レジストレイション』は、その身の何処を接触させても、能力を『強制発動』させる。
※時間停止により『過去』に置き去りにされた物体は、
停止の解除とともに、現在へと復帰する為に通常の『二倍』の時間経過が行われる。
- 『レイト・レジストレイション』は『物体』の『存在している時の流れ』を『停止させる能力』を持つスタンド。
能力によって相対的に『過去の存在』となった『物体』と、
『常に動き続けている時の流れに身を置く(現在の存在の)物体』は干渉不可能。
『時の流れが止まった物体』はその身を相対的な『過去』においているだけであり、性能・生命維持・行動、それら自体に問題はない。
感覚的に言ってしまえば、『時の流れが止まった物体』とは、リアルタイムで目にすることができるだけの『過去の映像』である。
――上記の理解に問題はあるか。
概ね正しいが、若干の訂正がある。
『レイト・レジストレイション』の能力自体は『時』の流れを止め、過去に置き去りにする能力であり、
その結果として『過去』に存在しうる間は、現在の物質による一切の干渉は不可。
また、理解の相違がある予感がするので言っておくと、『干渉不可』でも『触れる』こと自体には何の問題も無い。
- 『レイト・レジストレイション』が触れたと同時に『一秒停止する』ということは、
つまり『レイト・レジストレイション』のパンチではいかなる『物体』にもダメージを与えることができないということか。
『現在』と『過去』は互いに干渉することは無い。
――つまり、『過去』の物質は同じく『過去』の物質によってなら干渉可能。
また、『レイト・レジストレイション』は『過去』に身を置く『スタンド』。
『不可能』。
- 能力の影響下におくことのできる物体は最大いくつか。
個数の制限は無い。
- >停止の解除とともに、現在へと復帰する為に通常の『二倍』の時間経過が行われる。
大変申し訳ないが、よくわからない。
停止が解除される、ということは、現在に復帰した、ということではないのか。
能力を行使した、文字通り『時点』の『時』に置き去りにする『能力』を持つ『レイト・レジストレイション』。
停止が解除された瞬間に、その物体の『時』は『発動時点』の『過去』にあり、
その物質が本来成し得る時間経過の速度では、『止まっていた』分だけ一生現在に追いつくことができないので、
その分は『加速』する。ということ。
分かりやすく安直に言うならば、二人で並んで歩いている二人の人間の、一人が立ち止まり、
もう一人がそのまま歩き続けた場合、一人が止まるのを止めてもう一人に追いつこうとした場合には『走る』しかない。と言う概念。
- 『触れ続ける』ことによって、『物体』を完全に過去のベクトルに固定することは可能か。
それとも『接触している状態』に意味はなく、『接触という行為』でのみ能力は発動するのか。
可能だが、その際には本体の精神集中が必要であり、
それ以外の行為を行うのは基本的に不可能。
- 『時の止まった物体』は、固体・生物・スタンド『以外の物体』にも(その物体の存在ベクトルが『現在』である限り)干渉不可か。
不可能。
- 上記がYESのばあいは、大気や重力、磁力、光線といった『存在しているだけで影響を受けている諸要素』からも『物体』は隔絶されることになるのか。
そうなるとまず移動や呼吸すらできなくなるので(大気に干渉できなくなるため)、違う、とは思うのだが……。
大気や重力といった、普遍的にあるものに関しては、何故か影響を受けうる。
- 上記がNOのばあいは、『能力』や『過去の存在』の影響が及ぶ範囲は、どこに線引きがあるのか。
『レイト・レジストレイション』が『服の上から人間に触れた』ばあい、過去に置かれるのは服と人間の両方か。
『レイト・レジストレイション』が『服を着ている人間の素肌に触れた』ばあい、過去に置かれるのは人間だけか。
『レイト・レジストレイション』が『人間の着ている服に触れた』ばあい、過去に置かれるのは服だけか。
それともそういう細かな区分はなく、『レイト・レジストレイション』が『人間』を対象に取ったばあいは、どこに触れようと、
『人間・それに接触している衣類・それに接触している物体(鞄等)・それに接触している生物』が過去に置かれるのか。
『人間』を対象にとった場合は、その『衣服』までが能力対象となる。
但し、対象が衣服を手に持つ等、身に着けていなかった場合にはその限りではない。
『過去の人間』が『現在のロープ』に捕まり、宙づりになることは可能か。
『過去の人間』が『現在の人間』をなでることは可能か。そのばあい感触や体温は伝達されるか。
両方とも可能。感触等の伝達は無い。
- 『過去の人間』が『現在の服』を着ているばあい(またその逆のばあい)、『服』は移動の妨げになるのか。
『なる』が、上記の通り、元から身に着けている服のみを対象(又は対象外)にとることは不可能。
- 『過去の人間』が『現在の水』に触れても、濡れたり、水の形状を変化させることはないか。
無い。
- 上と同じように『接触することで通常であればなんらかの影響を与える物体』に触れても、なんの影響もお互いに与えないのか。
皮膚接触で浸透する毒のばあいは。呼吸で浸透する毒ガスのばあいは。それぞれどうか。
全て『与えない』。『過去』にいる間に『毒ガス』の中で深呼吸し、
現在に回帰する以前に毒ガスの外に出たとすると、その場合も浸透することは無い。
(体内に残る。といったことは無い)
- 『過去の人間』を雨の降っている中に放り出すとどうなるのか。
濡れるか濡れないか。という意味で言っているならば『濡れない』。
霧の場合も同じ。
- 精神集中して接触し続けているばあい、『一秒』の接触で何秒間、時の流れを止められるのか。
時が止まった中で『一秒』と呼ぶのも変な話だが、『一秒間分』。
- 『鞄を持った人間』を対象に取ったばあい、彼の持っていた『現在の鞄』は――
彼が手を離したら落下するが、彼が離さなければ『時の流れが止まった瞬間の位置で固定』されたまま、なのか。
その見解で正しい。
- >濡れるか濡れないか。という意味で言っているならば『濡れない』。
もう少し詳細に訪ねるべきだった、失礼した。
雨は『現在の水』。『過去の人間』はそれに接触する以外の干渉をすることができない。
であれば、雨の降っている中で歩行すること――『現在の水』を『移動させる』ことによって前進することは、できないのか。
……ということが聞きたかった。霧のばあいも、そういう意図で質問させてもらった。
通常通りに前進する事が可能。
なぜそうなるのかも教えてほしい。
『霧』のばあいは、まぁ孕んでいる水分の割合が高いだけで、それは大気だから、という理由が思いついたのだが。
『雨』のばあいは、やはり、よくわからない。
『過去の人間』が雨降りの中を前進するには――
前進する先に存在している雨に、接触以外の干渉を行わなければ、前進できないのではないか。
接触以外の干渉を行うことは不可能だから、つまり前進はできないのではないか。
――と、こう思えてしまう。
過去の人間が雨に干渉しているからではなく、雨の方が人間に干渉しているからだと『思われる』。
- 水を張った洗面台に、人間の頭を後頭部までしっかり沈み込ませる。
その状態で能力を用い、『過去の人間』にしたばあいだと――
『過去の人間』は『現在の水』を動かすことが出来ず、そのまま窒息する。
という理解であっているか。
合っている。
今まで質問していないモノの中で、これは知っておかないとマズイってモノがあれば教えてくれると助かる。
『不味い』と言う程の事でも無い、むしろ君にとって『美味しい』という類の話だが、
上の例の応用で『水の上に立つ』と言った事も可能。
- 『レイト・レジストレイション』が『精神集中しないで』接触し続けているばあい。
『物体』は最初の接触で『1秒過去の存在』となり、1秒の経過と共に『現在の存在』へと戻る。
――その時点でまだ接触し続けていたばあい、その『物体』はまた『1秒過去の存在』となるのか?
それとも『現在の存在』となるのか?
現在の存在となる。
- 『右手』で接触し続け、『左手』で触れて離して触れて離して――ということをすると、『物体』はどうなる?
同様に、『右手』で接触し続け、『右手の指』で触れて離して触れて離して――のばあいだと、どうなる?
どちらの場合も、最初に触れた後、触り続けている場合の『時間停止』には、ある程度の『集中』が必要。
最終更新:2008年08月01日 20:38