『H2O』


本体を液化、スタンド内で操る能力。

『H2O』
破壊力:A スピード:B 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:B 成長性:C

  • 液化した本体は、既存の液体では何に近い性質になるのか。
具体例が思いつかないが、『ドロドロした液体』になる。

  • スタンドのヴィジョンは、どうなっているのか。
真っ白な『纏う』タイプ。右腕に『H2O』と掘り込みがある。

  • 『液化』した本体の比重などはどうなっているのか。
スタンドの全身にまんべんなく行き渡る。
また、『H2O』の『本領』は、身体の一部を液化から『戻し』、
スタンド内を『流動』させることが可能なところにある。

  • スタンドの丈夫さは、どれくらいか。
打撃には強いが、斬撃には弱い。所謂『ゴム』に近い。

  • 例えば『液化』した本体を、全て『右腕』に集中させるなどした場合、『歩けなくなる』
 といったようなことも起こるのか。
上記参照。

  • 例えスタンドに穴が開いても、『液化』した本体がそこを避けるようにスタンド内に
 配置された場合、そこから漏れ出すようなこともないと考えていいのか。
上記参照。

  • このスタンドは『実体化』しているのか。
していない。

  • 本体の全身を『液化』した場合、打撃はほぼ効果が無くなると考えていいのか。
その認識でよい。

  • 例えば『目』を『流動』させて、後頭部に出すということも可能なのか。
可能。

  • 『液化』しても急所は急所、心臓や胸を貫かれれば即死するのか。
その認識で良い。

  • 『流動』の速度やパワーも、スタンドそのもののパワーやスピードに等しいのか。
『流動』の速度は『ニガテ』。パワーは『超スゴイ』。

  • スタンド発現中は走るスピードや跳躍力も上昇するのか。
移動速度は常に『人間並』。

  • 『液化』している間は、『関節』の概念に縛られない動きも可能か。
 (腕を捻ってコークスクリューブローを放つ、腰の辺りから身体をほぼ180度捻って背後の敵を攻撃、など)
可能。

  • 『腕』を『流動』、わき腹の辺りにまで移動させ、スタンドの柔軟性を生かして
 『超スゴイ』パワーで突き出させることで『四本腕』になることは可能か。
『可能』だが、スタンド自体が元に戻ろうとするパワーは、
突き出すパワーより上回っているので、継続的に『四本腕』にすることは不可能。

  • 『液化』に必要な時間は、ほぼ『一瞬』ということでいいのか。
液化にかかる時間も『ニガテ』。少しずつ溶けて逝くイメージ。

  • 全身を『液化』させるのに必要な時間は、どれくらいか。
約5秒。

  • 『液化』した本体は、同時に『スタンド化』していると考えてよいのか。
 またそうであるなら、『実体化』しているのか。
液化した肉体は『通常物質』。

  • 『H2O』が能力を使い、本体を『液化』中はその柔らかい内部のため
 ほとんどの打撃などの衝撃は吸収といった形で『無効化』されるらしいが、
 逆に言うと、本体が全身を『液化』している時は『H2O』からの打撃も
 柔らかい拳のため『無効化』されると考えてもいいのだろうか?
『H2O』は、衝撃を『吸収』し『無効化』する訳では無い。
『打撃』が効かないのは只、ゴムのような性質を持ち、内臓等も全て液化できるからに過ぎない。

  • 『液化』からもとの体に戻すまでに掛かる時間はどのくらいか?
一瞬。

  • ゴムのような質感のスタンドらしいが、強度はどれほどのものか?
通常のゴムより少し強い程度。

  • 本体が『液化』しているときに、その通常のゴムより少し強い程度を破壊しうる
 『一般物質』(刀や銃弾)で『H2O』の腹部などの手足意外の部分へ攻撃した場合、
 スタンドブレイクとの形で『H2O』を透過し、内部の『液化』した本体も透過しますか?
通常物質では、それこそよほどの衝撃を与えなければならないと思われるが、
もしそういう事態に陥った場合は、内部の『液』に直接衝撃が行く事となる。

  • その場合でもやはり『H2O』本体へのダメージは無いのだろうか?
『液体』に衝撃を与えた時、『液体』にはダメージは行かないと思われるのでおそらく無いのであろう。

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最終更新:2008年08月01日 20:49
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