『トリプル・コープス・ハンマーブロウ』

居合い抜きの達人は、その一連の動きを『一つ』として纏めた行動にしている。
すなわち『抜き』、『斬り』、『納め』の三つだ。
彼らは独立したそれぞれの動きを完璧な一つの動作としてシステム化しているのだ。
その無駄のなさこそが即ち『技巧』と呼ばれるものであり、彼らの速さの要因である。
ヴィジョンは人型。『心・技・体』の漢字が体に描かれている。
このスタンドは想像を超えた精密さを持ち、限界を超えた。
その動きは一つ一つが完全に『システム化』されており、常人なら『三呼吸』で行える行動を『一回』で行うことを可能とする。
言いかえるならば、『1レスの間に3回連続で行動できる』能力。
『始点』が同じ行動の場合、同時に三つの行動が発生する為スタンドが『三体』に分裂する。
『三体』全てにDFは存在するが、行動が終わるまでそれらは反映されない。
この束ねられた行動のラグは、例えスAでも見切ることは不可能。
『二つ』の行動を束ねたり、途中でキャンセルする事も可能である。

『トリプル・コープス・ハンマーブロウ』
破壊力:C スピード:C  射程距離:E
持続力:C 精密動作性:A 成長性:A

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最終更新:2009年07月16日 20:26
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