・メタ的にいうと「~であるとき」という条件がついた能力
それが会長の行動や存在でないならばアクションは起こるが、会長の行動では発現しない(『能力のキーにならない無能』)
例えば「射程内の生物が動いた場合、その生物を爆発させる」
→会長だけに爆発が及ぶとしても、会長の行動が能力発現の要となってしまっている
『条件無効』なら会長は動こうとはせず、『完全無効』なら会長の動きで能力は発現しない
・機能の稼動が複合したものによる攻撃
『無効』。装置として見做される(『機械や装置のスイッチにならない無能』)
例えば黒板消しトラップなら「会長がドアを開く→はさまれてた黒板消しが落ちる」ので通用するが、
対人地雷なら「踏みつける→信管作動(棒が動く→起爆薬に着火→導爆薬に連鎖)→爆薬に着火(爆発)」であり、『無効化』
『条件無効』ならば会長は地雷を踏まないように行動し、『完全無効』ならば踏んでも何故か爆発しない
・会長に直接的な打撃や銃撃、投擲
会長の存在が他に影響を与えるのならば、『無効』である(『誰かや何かの役に立たない無能』)
例えば、打撃や弾丸が会長に中ったおかげで『会長がいなければ本来中るべきはずだった対象』に届かないとか、
貫通したとしても『会長がいなければ本来十全な力を受けるはずだった対象』への力が減衰されてしまうとか、
会長を破砕させてもその破片が『会長の存在さえなければその破片にぶつかる事はなかった対象』にぶつかるなどがそれに当たる
つまり、『その射程(延長線上)で本来中るべき対象が会長のみ』、『一定の距離までパワーは変わらず突き進む弾丸』など、
『会長個人だけに留まる攻撃』や『会長の存在に関わらず結果が変わらない攻撃』がそれに当たる
要するに、周りに何も無いだだっ広い平野で殴ればいい
『条件無効』ならば会長がパスBBで任意の方向に移動して攻撃を回避し、『完全無効』ならば会長をすり抜ける(ダメージ無し)
・『無能』と『無効』のまとめ
『能力のキー・装置のスイッチにならない無能』は会長がどうしようとしても消えることは無いが、
『誰かや何かの役に立たない無能』は会長が行動する分には無視される
『条件無効』ならば会長がその行動を歪め(原因の否定)、
『完全無効』ならば他者・世界・法則がそのあり方を歪める(結果の否定)と憶えておいてくれるとよい
・倒し方
『何があっても一分一厘も影響を受けない防御(衝撃が伝わらない・形状変化しない)』ならその物体の盾になれない、
『何があっても一分一厘もエネルギーが減衰しない攻撃』みたいなものなら何かの盾になっても結果は変わらない、
何かの影響を受ける攻撃だとしても『攻撃の範囲に会長以外が存在しない』なら盾になるべき対象物がない、
こんな風に『会長がいてもいなくても結果が変わらない』なら、『誰かや何かの役に立たない無能』は起こらない
一番上なら『物体の時を止める能力。この状態では物体は変化しない。解除してもその間の影響を受けない』
『空間に固定する能力。その状態では移動しないし破壊されない。解除してもその間の影響を受けない』
なんて能力を使われた物体の盾になろうとした場合、盾になれないので攻撃が中る。
真ん中なら『この
スタンドの弾丸は必ず一定距離までパワーを保ったまま直進する』
なんて能力のスタンドが突っ込んできたら物体の前にいても、盾になれないので攻撃が中る。
一番下なら『とりあえず拳の範囲に会長しかない場所で殴る』なんて状況なら、
そもそも会長が盾になってあげられる物体が存在しないから攻撃が中る。
・余談
それでは、『会長に反射する光』や『会長の心臓の鼓動が皮膚から伝わってひょっとしたら南米で嵐を引き起こす事』や
『物体は互いに引力を持って影響しあっている』という事実はどうなるのであろうか
或いは、会長を見つけて会長だけを殴ろうとしたって、それは『会長の存在により影響を受けて引き起こされている事』ではないか?
会長の『無能』は、物理的にはともあれ精神的には何かしらの影響を与える事を否定していない。
誰かに何かを教える、誰かに嫌悪感を与えるなど、これらも他者に影響を与えている事に変わりないが、それらは無効化されない
(何らかの能力のキーでない限り)精神的なものを否定はしないのだ
精神といっても現代科学では魂の存在は証明されておらず、脳の中での電気刺激と脳内物質の反応である
或いは魂が存在するとしているジョジョ本編に於いても、肉体の機能が停止したら魂も離れるのか、それとも肉体の機能に関わらず魂はあるのか不明で、
どちらにしても、どこまでが『物質的な働き』でどこからが『精神的な働き』なのかを区別できてはいない
引力による影響やバタフライ効果も『どこからどこまで』が同様に区分不可能だ
光は、これまた他者の認識=精神に関わっている為に、区別する事が困難である。
だが、『爆薬に繋がった機械の赤外線センサー』などのものを会長は無効化してしまう。
この区別はどこにある?
一先ず、因果関係がハッキリしなかったり、区別が難しいものは『無効化』出来ないと考えてもらってよい。
ただしレーザーによる攻撃だったり、或いはスタンドの能力の法則として、
『何によって』『何が起きるか』が示されているのでならば、
これら本来は『無効化不可能なもの』も――『無効』の対象物になるのではだろうか
最終更新:2011年12月17日 02:47