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『ヴァンパイア・エンパイア』

希望品:『魔法使いの少女の魂が宿るとされる宝石』
モチーフ:『破壊』


僕と(売買)契約してスタンド使いになってよ!





……ゴホン。

魂をものに宿らせると言えば、吸血鬼も故郷の素材で作った棺桶に魂を宿らせているらしいね。
他に、どちらにも共通点がある。
そう、それは死体が動いているという事だ。

だが、だとしても、吸血鬼は人間と子供を作る事が可能らしい。
これは吸血鬼を打倒する性質とあるが……詳しい事は判らないな。
唯一つ、『吸血鬼と人間の子供は吸血鬼を打倒しうる』という事は覚えておいた方がいいよ。



本体の体を血管のように走る枝や蔓など植物の茎を思わせる黒いスタンド
背中に位置するその両端にはそれぞれリンゴ大程度の七色の『宝石』が生る。
『弱点』を『吸い上げる』能力。

通常、何もしなければ周囲の『弱点』を無造作に吸い寄せているが、
物体へと掌を向けて握る事で脈打ち、その物体の『弱点』――破壊の要因――を吸い上げ、羽根の宝石に蓄える。
『弱点』がこの宝石に存在している以上、物体がその弱点によって破壊される事はない。
例えば、紙の『火という弱点』を宝石に集中させたならば、その物体は火により燃え上がらない。

『弱点』を蓄えた『宝石』は黒く濁り、通常の方法で破壊されえないが、『弱点』に対して非常に繊細なものと化している。
この例で言うなら、ちょっとした火花で燃え上がる程度。
そして、この『宝石』を破壊すれば、『弱点』は破壊と共に元の物体へと戻る。
一つの『宝石』に吸い上げられる『弱点』は一物体の、一種類。

たとえ一時的に何らかの能力で現在は保護されていようとも、
そもそもに『破壊の要因』を持ち合わせるならば、問題なく『弱点』を吸い上げ、そして破壊する事が可能。
また、『破壊の要因』に直接『破壊』を押し付けられたという事実が存在する為、
事実を抹消するか新たに新生でもしない限り、この『破壊の運命』からは逃れられない。
逆に、仮に総ての『弱点』を失った物体も、何らかの能力で新たに破壊の性質を押し付けられれば破壊される事は言うまでもない。

このスタンドの性質が故に、本体は掌を向けた物体の『弱点』を感覚的に認識する事が可能。

また、発現させて特に意識しない場合本体そのものの『弱点』をも真っ先に吸い上げてしまう為に、
本体の無意識の拒否感からか、このスタンドは『人間』の『弱点』を吸い上げる事が出来ない。
当然ながら、このスタンドの自身の『弱点』を『宝石』にしてしまわないよう、
スタンドを対象にする事にもセーブをかけており、スタンドを対象にする事も不可能。

『ヴァンパイア・エンパイア』Vampire Empire (Scarlet Mix)
破壊力:A スピード:C  射程距離:C(視認範囲)
持続力:D 精密動作性:D 成長性:D

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最終更新:2011年12月17日 06:34
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