希望品:三途の川の渡し賃として使用された後の六文銭
モチーフ:『死神と距離』
六文というと、大体今で言うと60~600円ほどになるね。
六文銭は、それぞれ通る道で払うお金とされている。六道――即ち地獄、餓鬼、畜生、阿修羅、人間、天だ。
ここの通過して、次に向かう為の渡し賃として払われるのさ。
安すぎやしないかって?
逆だ。
これより多すぎると、また同じく輪廻に再突入してしまうんだ。
地獄の渡しはサービス精神が旺盛で、
いっぱい払って貰ったなら多くサービスしようと船を貸し切って三途の川を回ってくれる。
そうなってしまえば転生に時間がかかる上に、輪廻から解脱する事なんて到底不可能だ。
彼ら(彼女ら)が余計なサービス精神を出さずに、
多く業務をこなして成績を上げた方が給料が多くて得だと思えるギリギリのラインが六文なのさ。
あ、両替はきかないから、ちゃんと小銭六枚を渡すんだよ?
ある地点と地点の『距離』を切る大きな鎌の
スタンド。
『切り広げる(延長)』か『切り結ぶ(縮小)』、或いは『切り捨てる(到達)』かは本体の自由に設定できる。
勿論だが、この行為には実際の切断が必要とされる。
例えばある物体とある物体の間の空気、とかね。
また、距離がそもそも概念的であり、これを『ある地点から地点への過程』と解する事で『時間』も対象となった。
『現在』というときの流れの一地点から、『死』や『崩壊』といった地点までの距離の操作も可能。
切り開けば、切断されたにも関わらず延命されるし、逆に切り捨ててしまえば即座に最期を迎える。
『リヴァーサイド・スライド』 Riverside Slide
破壊力:∞ スピード:本体次第(C) 射程距離:E(視認範囲)
持続力:C 精密動作性:本体次第(C) 成長性:D
最終更新:2011年12月17日 06:57