希望品:『空亡』
モチーフ:『無限の残骸』
『空亡』とは……四柱――失念したが占いにも同じ言葉が出てくるが、まあ、関係性は低いだろう。
鳥山石燕の百鬼夜行の最後に書かれたものである事から、『最強の妖怪』などと表現される事も多いのだが……
これは、彼の作品の弊害だね。
色々な妖怪を生み出したり編纂したのはいいが、肝心の説明文が存在していない事もあるので、
それを見た人間が「これはどういう妖怪だ」とやたらめったらに解釈をしていったのさ。
まあ、創世神話からして日本は、説明がない神がいるのだから仕方がないだろうけどね。
僕は、これは太陽だと考える。
太陽が昇る事は夜の終わり――夢が覚める事を表している。
空想や幻想の事を指して、夢と表現したりもするだろう?
だから、これは「夜の終わり」から転じて「夢の終わり」――そして、「想像で作った百鬼夜行の終わりのページ」を表しているのさ。
天球に発現する、黒い太陽の
スタンド。
『架空の生物』を殺害する能力。
スタンドから放たれる光線はこの世の生物に一切害を与える事なく、『架空の生物』のみを殺害する。
『架空の生物』は生きている限りこの世の生命体に一切干渉できず、また補足もされないが、
殺害された後の死体――『残骸』に限り、こちら側にも影響を及ぼす。
ただしそこに特別な能力はなく、あくまでこちらでの常識に留まる範囲の影響しか及ぼせない。
『残骸』は既に『残骸』であり、それ以上の意味を持たないのだ。
簡単に言えば、射程距離内に『架空の生物』の『残骸』を自在に生み出す能力。
残骸は一定の強度や大きさ相応の重さを持っているだけで、他に何か特殊な能力などはない。
このスタンドのパワーで殺せない『架空の生物』は、永遠にこちらに現れず、互いに関わりを持たない。
『アンリミテッド・キャパシティ』 Unlimited Capacity For Love
破壊力:C スピード:なし 射程距離:A
持続力:D 精密動作性:なし 成長性:C
最終更新:2011年12月18日 05:52