イギリスの生活準備

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イギリスの生活準備 - (2013/02/09 (土) 04:05:30) の編集履歴(バックアップ)


携帯

City Centreなどでお好みの携帯を購入します。Pay as you goというシステムがお得です。
ちなみに、berrymobileでは、割高ですが日本国内に居る段階で事前に購入可能です。送料を払えば日本に配送してくれます。


銀行口座

外国人が口座を開きやすいのは、HSBCと言われています。
口座開設に必要なのは、パスポート、ビザ、職場などからの紹介レター、イギリス国内の現住所証明です。


日本からの送金

海外送金の際は、まず、送金先の銀行の登録が必要になります(これに1週間以上要します)。その後、日本国内の居住者から送金してもらいます。非居住者申請を提出していると、日本から送金できません。手数料が安いのは、Citi Bankで、Onlineで送金できます。次いで安いのは、新生銀行ですが、受付は電話もしくは窓口のみです。


部屋探し

銀行口座が出来て、携帯を入手すれば、部屋探しをします。
契約書には、同居する配偶者の署名が必要な場合もあります。


インターネット

最近はVirginmediaを使用する方が多いようです。その他、BT(日本のNTTのようなもの)もあります。
インターネットが繋がれば、日本への連絡はSkypeが便利です。


PC

海外サポートサービスがあるメーカーもあります。
こちらでは、ほとんどの手続きや支払いがOnlineで可能なので、PCは必須です。持参した日本語PCが壊れた時を想定し、Internetが使用できる環境(日本語PCやタブレット端末など)をもう一つ確保しておくと安心です。リカバリーできる用意も必要です(リカバリーディスク、インストールCDの持参、Backup)。

英語版PCを買う場合
Botley Road沿いのCurryやPC worldは家電店として大きく、お目当ての家電が見つかるでしょう。もちろんAmazonなどOnlineでも十分です。

英語版PCにおける日本語への設定変更;
  • OSがXP以上であれば、Language設定を日本語に変更することで、Microsoft IMEが使えます。ただしOSの表示は英語のままです。
  • 日本語PCで作ったNotepad(メモ帳)はUTF-8形式でなければ文字化けします。
  • メーラーなどの日本語ソフトは、文字化けして使えないことがあります。
  • Gmailは、各種転送作業も楽なので、メーラーの乗換に便利です。
  • 言語設定については、日本語オーケー.comはとてもよくまとまっているそうですが、現在メンテナンス中。

英語版PCにおけるOSの日本語化
日本語版OSのセットアップ;英語版PCに日本語版OSをセットアップすることもあります(英語版OSでは文字化けしてしまう日本製のソフトウェアをどうしてもインストールしたい場合など)。日本語版OSをイギリスで見つけることは難しい場合が多いと思います(upgradeであればはOnlineで可能)。ただしLaptopの場合、セットアップがうまくいかない可能性もあり得るようです。

英語版PCにおける日本語版OSの併用導入;
VMWareなどによる仮想マシンの利用;購入した英語版PC(ホストOS)上に仮想マシンを構築し、そこにゲストOS(例えば日本語OS)をインストールすれば、一台のPCで複数のOSを操作可能になります。

外出先のPCで日本語E-mailを書く;
日本語E-mailをローマ字で書けるサイトがあります(ろうま字郵便局)。


車購入

無事故証明書(英文)があれば、自動車保険に入る際に有用ですので、日本から用意してきましょう。
日本のJAFのようなロードサービスには、AA、というものがあります。
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