渡英前

渡英が決まったら

-パスポートを取りましょう

パスポートは各都道府県の窓口で。
申請から受け取りまで1週間くらいかかります。
外務省:パスポートの申請から受領まで

戸籍謄本(抄本)は本籍登録地でしか発行してもらえないので、住んでいるところから申請して郵送してもらう場合には、受け取るまでに日数がかかります。

パスポートの申請は代理人でもできますが、受け取りは、子どもでも本人でないともらえません。あと、写真の規格にはご注意を。


-ビザを取りましょう



-現地の情報を集めましょう

在留届、医療情報、教科書配布などを含めた情報があります:
在英日本大使館

子供の学校の情報を含めた生活に関するあらゆる情報はこちら:
Oxford City Council


-家を探しましょう

実際には直接渡英した方が良いかもしれません。

オックスフォードの賃貸不動産屋さん
比較的大手のところ
Finders Keepers
Chancellors
色々な不動産屋さんの物件をまとめているサイト
rightmove
日本からのメールなどにマメに応対してくれるのはFinders KeepersとChancellorかと思います。
まずは下見の予約をしましょう。
銀行口座を開けていないと契約してくれない場合もあります。契約書には、同居する成人全ての署名が必要な場合もあります。

Oxfordはとにかく家賃が高いです。5年ほど住むのであれば、購入を検討する意義もあるかもしれません。
SummertownやJerichoはCity centreに近く人気のエリアです。Headingtonは街に比較的近いのと交通の便が良いのとで比較的人気です。
自分の住みたい地区を少し歩いてみるのも良いでしょう。雰囲気が分かると思います。空き物件には、道路沿いに立札("To Let"などと記載されている)が立ててあります。下見するには、その札に書いてある不動産会社に連絡してみて下さい。


日本から用意していた方が良いもの
  • 海外使用できる炊飯器
  • コンセントプラグ
  • 予防接種の英文証明書
  • 自動車保険の中断証明と無事故証明(英文)・・・車を購入する場合(保険の等級が継続されます)
  • 便座カバー(どんなサイズにも対応できる、貼り付けタイプが良いかもしれません)
  • 日本語の本(ロンドンにも日本語の書店があります。ロンドンの日本人学校で年に数回、本のバザーがあるようです。)
  • 常備薬
  • お気に入りの化粧品、基礎化粧品

その他、イギリスでは見かけないもの
  • 手ぬぐいサイズのタオル
  • オーブントースター(お餅の焼ける横焼きタイプ)
  • あかすりタオル
  • 先細やヘッドの小さい歯ブラシ
  • 洗顔フォーム


大半は現地で調達できます
日常生活に必要なものは大抵現地で調達できます。日本食材も、Oxford内でかなり揃えることができます。Onlineで注文し配達してくれるサービスもあります。
Oxfordのチャリティーショップで中古のものを探してみましょう。Headingtonには6つのチャリティーショップがあります。衣類を置いている所が大半ですが、時に家具やちょっとした家電を置いている所もあります。
また、「帰国売り」と言って、帰国する方が不要品を安く譲ってくれることもあります。このサイトでも、「売ります・買います」コーナーを設けていますので、帰国する方を探してみましょう。変圧器は高価ですし日本から持っていくには重いので、現地で譲ってもらいましょう。

到着直後から使用するものなどは、手荷物で持ち込む方が安心です。
どこで購入すれば良いか分からない場合は、AmazonなどOnlineで注文してしまいましょう。

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最終更新:2015年01月15日 18:58
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