22:05 2008/03/12 (Phun ver3.12のHelpの内容と多分同じ。次バージョンのPhunに同梱される日本語版ヘルプファイルの候補。) 恐れずに取り組んでください。行った操作は、"undo"のボタンか[Ctrl]-[z]を押すことによって、元に戻すことができます。 Brush(ブラシ)ツールを使用することで、多角形(ポリゴン)を描くことができます。直線を引くには、[Shift]キーを押し続けてください。Hinge(蝶番、ちょうつがい)ツールを使用することで、物と物の間に蝶番を加えることができ、Fixate(固定する)ツールを使用することで、物と物を、あるいは、物とバックグラウンド(背景)を結合することができます。 シミュレーションが進行しているときに、Drag(ドラッグ)ツールで、物を引っ張り回すことができます。 Brushツールは物体を動かします(試してみて、違いを理解してください)。[Ctrl]キーを押した状態で物を動かすと、選択された物のクローンが作成されるでしょう。回転させる時は、マウスの右ボタンで物をつかんでください。 マウスの右ボタンでバックグラウンドをつかんで、マウスを動かすと、視点を移動できます。 ズームイン・ズームアウトをするには、ホイール機能を使用するか、画面左側のスライダーを利用してください。 BrushツールかBoxツールを使用している時に、クリックすることで物を選択でき、また、一度に囲むことによって、多くの物を選択できます。物の選択を行う際、[Ctrl]と[Shift]の両方、あるいは、どちらか片方を押さえながら行うことで、物を選択対象に加えたり、選択対象から外したりできます。キーボードで、[Ctrl]-[#] (ここでの[#]は、キーボードの[1]~[9])を押すことで、物をグループに割り当てることができます。その数を押すことで、選択対象をすぐに再選択できます(クイックセレクト)。[Shift]-[#]でグループ割り当てに追加し、[Alt]-[#]で割り当てから外します。 Brushツールによって物を横切るように直線を引くか、あるいは、物を選択した状態で[Delete]を押すことで、物を削除してください。 マウスの右ボタンで物をクリックすることで、物性を変更する為のメニューを呼び出すことができます。 同様のことが、水にも適用されます。マウスの中ボタンでスライダーをクリックすると、その物性はデフォルト(初期設定)の値にリセットされます。 便利なショートカットキー: [B] - Brush - ブラシ [D] - Drag - ドラッグ [P] - Plane - 平面 [C] - Circle - 円形 [X] - Box - 長方形 [N] - Chain - 鎖(チェーン) [S] - Spring - バネ [F] - Fixate - 固定する [H] - Hinge - 蝶番(ちょうつがい) [Ctrl]-[Z] - 元に戻す(アンドゥ) [Ctrl]-[Y] - 繰り返し(リドゥ) [Delete] - 選択された物を削除する [スペース] - シミュレーションを 停止/再開 する。
下から選んでください: