空気抵抗の原理と、その応用についての情報をまとめるページです。 *空気抵抗の原理 Phunにおける空気抵抗は、物体の前方投射面積×airFrictionMult×物体の移動速度である。 airFrictionMultは物体ごとに設定できる空気抵抗係数である。 物性メニューからは設定できないので、スクリプトメニューで数値入力する。 #ref(airFrictionMult.png) 物体の姿勢(前方投射面積)によって空気抵抗が異なることは、以下のようなシーンを作成し、各物体のairFricitionMultを1000程度に設定して落下させることで確認できる。 #ref(posture.png) なお本研究会では、一般に空気抵抗が正である物質を青色、負である物質を赤色で表す。 *空気抵抗の応用 **推進力の取り出し **回転力の取り出し **姿勢制御 *研究中の課題 #comment