ペルソナ2のテーマ
罪OPの詩はハイネのドッペルゲンガー
静けき夜 巷は眠る この家に 我が恋人は かつて 住み居たりし
彼の人はこの街すでに去りませど そが家はいまもここに残りたり
一人の男 そこに立ち 高きを見やり 手は大いなる苦悩と闘うと見ゆ
その姿見て 我が心おののきたり 月影の照らすは 我が 己の姿
汝 我が分身よ 青ざめし男よ などて 汝 去りし日の
幾夜をここに 悩み過ごせし 我が悩み まねびかえすや
本編にも対比の表現が多い
- 表と裏
- 光と闇
- 日常と非日常
- フィレモンとニャルラトホテプ
- 表に出ている自分、シャドウの存在
- キャラの名前も意識的に似せている(周防達哉と須藤竜也、三科栄吉と吉栄杏奈など)
- 子供の生き方と大人の生き方を対比している
- 「罪」を時間に例えると夕暮れ(大人と子供の境目、曖昧さゆえの不安)、「罰」を時間に例えると夜(大人そのものの象徴、思索や判断を行う時間)
- 世紀末(1999年)と新世紀(2000年)。発売された時期だが、世紀の始まりと終わりに抱く漠然とした不安は共通している。
罪:達哉が記憶を自分だけ捨てたくなかった為罰を受ける
罰:達哉が自分の罪と向き合った話
小説の里見対談でも対・対照的になっていると述べている
最終更新:2013年10月29日 11:00