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みやしろしおり

人物

PSP版の追加要素「アディショナルシナリオ」に登場する人物。港南警察署の少年課に所属している。
10年前の夏祭りの日(すなわち「罪」において元祖仮面党の全員が出会った日)に弟・拓也を須藤竜也に殺害されている。
その時に事件を追っていた周防兄弟の父が懲戒免職にされた事に不審を抱き、独自に敵を討つため刑事になる事を志す。
街を震撼させる連続殺人鬼「JOKER」を自ら逮捕するため、自分に「JOKER呪い」を掛け、
ゾディアックのVIPルームで単身待ち構えていたが、その時に「向こう側」の記憶を取り戻した周防達哉と出会う。
達哉と須藤竜也の戦いを目の当たりにし、単身JOKERの行方を追うため家に帰れなくなった達哉に自宅に住む事を提案する。
しかし、彼女もJOKER呪いの結果としてJOKER化し、理学研究所に捕われ
「イタクァ・ザ・ウェンディゴ」と呼ばれる悪魔の姿に変えられてしまう。
普通のJOKER使いを元に戻すのとは異なり、カダス・マンダラに散らばった彼女の意識を全て取り戻さねば元には戻れない。
そのため達哉達はカダス・マンダラで彼女の意識を取り戻すため奔走する事になる。
助けられた後は「向こう側」の達哉への想いを抱いたまま普段の生活に戻る。

考察

彼女もある意味では天野舞耶の「影」と言えるキャラではなかろうか。
自らJOKERを呼び寄せる辺りでは、ただ単にJOKERを逮捕するというよりは、10年間敵討ちのために生きてきた事に疲れたが故の「自殺願望」とも見て取れるし、「向こう側」の達哉に好意を抱くのも弟・拓也の影を重ねていた部分もあるが、「過去(向こう側の記憶)に縛られ続けた舞耶」だったらこうなっていただろうし、「罪」の最終局面を模したカダスマンダラの深層では岡村真夜の立ち位置となり舞耶を聖槍で刺そうとするが、最初に達哉に対面した時から抱いた天野舞耶への嫉妬(「向こう側」の達哉が舞耶の事を想うのに対し、「彼の心を開く銀の鍵は天野舞耶しか持っていない」と思った)もそれを後押ししていたのだから。

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最終更新:2013年10月29日 09:11