「はい!ってことで」
『え?どういうことで?』
「ゆかの愛すべき執事、のっちのお部屋調査ですけど…あ〜ちゃんさん」
『これあ〜ちゃん参加する意味あるん?』
「解説者ですから」
『あっ!あ〜ちゃん解説者なの』
「はい、では解説者のあ〜ちゃんさんよろしくお願いします。」
『お願いします…』
「まず!部屋全体ですけど」
『案外狭いんだね』
「バス、トイレ付きで八畳ほどなんですねぇ〜」
『ベッドと机しか無いね…あっ!羊のロッキング・ホース!…え?ホースであってる?馬じゃないけど?』
「ゆかが誕生日にプレゼントしたんよ。執事だから、ひつじw」
『ダジャレ、、、』
「はい!じゃあクローゼット!」
『いきなり?』
「どーんv」
『うわ〜。同じ服ばっか』
「執事服ですね」
『衣装ケースの中は…インナーとか、ジーパンとか、、、普通だね』
「あ〜ちゃんさん!あ〜ちゃんさん!こっちは下着ですよ!!」
『ゆかちゃん…興奮し過ぎ』
「あー…でも、普通なのばっか…」
『いや、なんで落ち込んでんの』
「つまらん」
『えぇ〜!!』
「はい!じゃあ次!」
「次は…キター!禁断の机!」
『禁断じゃないし、テンション高っ』
「はーいv引き出しオープン!」
『あっ、本が入ってる』
「一番下には本が入ってますね〜。あ〜ちゃんさん」
『一番下は容量大きいからね。』
「 [お嬢様と上手く付き合うの方法]?」
『勉強熱心ですね、お宅の執事は』
「…」
『ほら、[お嬢様に好かれる執事になろう!]だって』
「仕事熱心ですね…」
『好かれたいんだね〜』
「仕事だからね」
『…ゆかちゃん…』
「あっ!これなんだろ!?一番奥に隠して、、、怪しい〜」
—…ペラッ
『アルバム?』
「!これ、、、」
『…ふふっwゆかちゃんばっかw』
「のっち…」
『だから言ったんよ。のっちはゆかちゃんだけだって』
「だって、、、のっち…」
ガチャ
「な!何してるんですか!?」
「のっち…」
『お邪魔してますw』
「いやいや!綾香様までどうしたんですか、、って!あぁー!」
『のっちうるさい』
「す、すみません。あっ!いや、それ!」
『のっちぃ〜ここまでゆかちゃんばっかだとストーカーぽいよ〜?』
「え゛っ、キモイですか?」
『まぁ…ゆかちゃんはどうか知らんけど?』
「…ゆか、、お、お嬢様?」
「アホ、、」
「(ガーン)…キモイですか…」
「違う…嬉しいの!」
「ゆかお嬢様、」
「のっちぃ!」
ドタドタッ
ガシッ!ギュ〜
「ゆっ!ゆかお嬢様!」
「部屋勝手に入って、ごめんね?」
「…良いですよ」
「許してくれるん?」
「当たり前ですよw私の全ては、ゆかお嬢様のものですから」
『出た、天然殺し文句(ボソッ)』
「のっち…」
「ゆかお嬢様…」
『はーい!しゅーりょー!』
「あっ!あ〜ちゃん…」
『あ〜ちゃんもう帰ります。』
「で、では、お送りします」
『ありがとう、のっち。でも、そうやって誰にでも優しいから、ゆかちゃんが不安になるんよ?』
「あ〜ちゃん!それは!」
『ってことで、じゃあねぇ〜w』
バタン…
「えぇ〜と…すみません」
「なんで、のっちが謝るんよ…」
「不安に、させてしまって」
「良いよ…。ゆかが勝手に、モヤモヤしてただけだから…。」
「ゆかお嬢様?」
「なに」
「私にはゆか様だけですよ」
「…わかった///」
「あははっw今日は一緒に寝ますか?」
「寝るだけじゃ済まんよ」
「え゛」
「のっちの全ては"ゆかの"なんでしょ?(ニコッ)」
最終更新:2009年04月09日 23:01