サイドN
『もっと乱暴にしてもいいんだよ?』
今夜二回目のセックスを終えてからの、
彼女からの爆弾発言。
汗ばんだ体をひっつけあって、
何度もお互いの温度を感じたことなんてあるけど、
いつも“優しく優しく傷つけないように”って意識してるのが彼女に伝わったみたいだ。
私の腕の中で小さくなって、
“上目遣いで甘えん坊”
な彼女からは、
似合わないセリフだったけど、
ああ、そうか。
これが小悪魔か。
なんて考えた。
『のっち?』
『んー?』
『顔』
『ん?』
『にやけとるw』
『へっ?!』
『ふふっw』
『はは・・・』
腕の中、彼女を抱き締めて力なく笑った。
『ねぇ?』
『ん?』
上目遣いの甘えん坊が、
『もう一回、しよ?』
小悪魔に変わった。
私の上に重なって、
見下ろすように言うもんだから、我慢なんてできなくて。
上半身を少しだけ起こして、右手で彼女の頭を引き寄せ、
いつもはしない強引なキスをした。
そのままポジションチェンジ。
彼女を下に寝かせて、
今度は私が上に重なった。
『のっちぃ・・・もっとぉ・・・』
下から見上げるその顔!
反則だって・・・。
我慢できなくて強引で深い深いキスをした。
『ん、、は、はぁ・・・』
洩れたのはどっちの吐息?
『ふ、ふぁあ・・・』
我慢できないのは誰?
『・・・声』
『ん?』
『声・・・洩れちゃう・・・』
『いいよ。』
もっと聞きたい。
もっと支配したくなる。
だんだんノッてきた自分に楽しくなる。
小さな胸を揉みしだく。
『ふぁっ・・・ん、、』
3・・・
円を描くようになぞる。
『ひゃっ!や、やぁ・・・』
2・・・
固く尖った先端をつまむ。
『ふぁっ!!んんー・・』
1!!
覚醒開始。
まるでスイッチが入ったみたいだった。
もう止められない。
乱暴にしてって言ったのはゆかだから、ね?
固く尖った先端を口に含み、舌で転がすように味わう。
『ひゃあ、あ・・ん、ん、、の、ちぃ・・・』
『ん?もっと?』
『あ、ちがっ、、んん・・』
『いい声。もっと聞かせてよ。』
『ふ、ふぁあ!あ、あ・・』
口に含んだまま、
もう十分に準備が出来ている秘部に触れた。
クチャッといやらしい音を出して、私の興奮を掻き立てる。
執拗なまでに突起を攻める。
『のっ!ち!・・やっ、、ばいぃ・・・』
『知ってる。』
『ふぁあ、、きもち、い・・・』
『ふふっwだろうね?』
『んんー!!や、ぁあ・・』
『や、じゃないでしょ〜?wぐっしゃぐしゃだもん。』
『っつ・・・い、いじわ・・・』
『ん?きもちい、ね?w』
『ん、、いじわりゅ・・・』
うっすら涙をためた彼女はやばいくらいに可愛い。
もう理性が飛びまくってる。
『ねぇ?可愛くてさぁ・・』
指先は休まない。
『ひゃぁん、、ん?・・・』
耐える彼女。
『いじめたくなるよ。』
びっしょびしょになった彼女の秘部に指をあてがう。
ためらいもなく飲み込んでいくけど、
すぐになんて入れてやんない。
『ん?のっち?』
疑問に思う上目遣い。
いつのまにか小悪魔が、か弱い少女に戻ってる。
『ほしい?』
『っっ・・・』
『いらん?』
『・・・』
『なら、やらん。』
『やぁ・・・』
『ふふwうそだよwキスしようね?』
そうやって私は、
彼女からキスをしてもらうのが好きだ。
甘い甘いキスが全身を奮い立たせる。
指先がなめらかに滑り込んだ。
『ひゃっ!!!!』
『くっ、、きっつ・・・』
一気に三本入れるもんじゃないな・・・。
だけど今更抜く気もない。
少し動かしてやると、
彼女はいつもより大きな声を出した。
『あ、はぁあ、ん!んー!!』
我慢できなくなる。
理性がとぶ。
支配したくなる。
『ん。ゆか、もっと・・・』
『ふぁあ!き、もち・・・いぃ・・・』
彼女のヤラシイ声が煽る。
『・・・もっと、よがれよ。』
あ、別にそんなこと言うつもりじゃなかったのに・・・。
変な感情に支配されて、
すっごいこと言っちゃった・・・。
なんて思っていたけど、
『ひゃっ!!きもちぃよ、ぉ・・・』
彼女から洩れる声に、
また興奮がやまない。
彼女と繋がる狭い通路から出し入れされる指は、
グチャグチャとヤラシイ音を奏で、
ぽたぽたと蜜を垂らす。
シーツも腕も、もうびしょ濡れだ。
『ゆか?中すっごい。』
『ふぁあ、、い、言わんで・・・』
恥じらう彼女が可愛いけどとまらない。
『だってすごいもん。』
『ん、ぃやぁ・・・』
『っつ・・・ちょ、動くよ?』
“ぃやぁ”なんて彼女は言うけど、もうとまんなくて。
中に入った指を手前から奥へ、
右から左へ、
たまに円なんか描いたりなんかして、
彼女が望む“乱暴”な指先。
—クチャッ—
蜜が音を奏でれば、
『ふ、ぁあ・・・や、ん・・・』
彼女が歌いだす。
—グチャッグチャッ—
音が溢れでれば、
『っつ、のっ、ちぃ・・・』
愛しさがわきあがる。
しばらくすると、彼女は一段と身をよじらせて、
『ふぁあっ!ぁ、あっ!』
『イク?』
『・・・んー!!』
コクコクと頷く仕草が可愛すぎ。
『いいよ。全部見てる。』
『ふ、ぁあ、の、ちぃ・・・す、ぁあっ!す・・・
『すきだよ。』
『ぁ、あっ!んー・・・』
力の抜けた彼女の体に重なって今出来る一番優しいキスをした。
『ふふっw』
彼女が笑うから、
『・・・大丈夫?』
あ、八の字になってんな。
『のっちって・・・』
『ん?』
顔にはりついた髪をよけてやる。
また、ふふって笑った彼女が、
『乱暴にしてもやっぱり優しいんだね?』
今度はニコッて優しく笑う。
『もっと好きにしていいのにw』
あ、小悪魔が顔だした。
だけど今夜くらいは主導権を握らせてよ?
『だって愛してるから。』
おまけおわり。
最終更新:2009年05月14日 03:55