アットウィキロゴ
What is DISCO?


「ディスコって何?とか言われてもさ〜困るよね、てゆーか知りたいなら自分達で探せっつーの!」
そう言ってゆかちゃんは落ちていた空き缶を蹴り飛ばした。綺麗な弧を描いて、それは何かにぶつかった。悲鳴ですぐにそれがのっちだと気がついた。その大きな目の周りには望遠鏡の跡がくっきりとついている。
「いたたたた…酷いよゆかちゃん」
「ごめんごめん、良い所におったのっちが悪いんよ」
「二人とも、早くディスコ見つけないと、また黒い奴らにお仕置きされちゃうよ?」
「ほんまじゃわ〜」
そう、なぜあ〜ちゃん達はディスコをこんな必死こいて朝から探しているのかというと、実は怖い怖いお姉さん達に命令されたからであって…。白い私達は黒いあの人達には逆らえないのだよ、怖くて。
「お仕置き毎回キツいもんなぁ…」
「黒のちのお仕置き、毎回なんかやらしくて嫌じゃ…」
「二人とも黒のちに何されてんの!?」
のっちが鼻息を荒くしてゆかちゃんとあ〜ちゃんに迫ってきた。何って、そんなのここじゃ言えんわ。それに黒のちってのっちと違ってなんか格好良いんよね〜。あ〜ちゃんもゆかちゃんも密かにファンだったりして。
「やらしい事?やらしい事って何!?」
のっち興奮し過ぎ。鼻血出てますよー。
「もう!そんな事よりディスコよディスコ!早く探さにゃ日が暮れちゃうよ!」
「あ、さっき望遠鏡で見てたらディスコっぽいの見つけたんよ、ほら、あっちの方に」
「どれ?望遠鏡かして」
「うん」
のっちから望遠鏡を受け取って、あ〜ちゃんはのっちの指差す方向を見た。…あれは……、


「のっち…」
「ディスコ?やっぱディスコだった?」
「あれはジャスコじゃ!」
すぱーんと頭を叩いてやった。人が真面目に探してるっていうのに、今そんなふざけた事してる場合じゃないんよ。黒ゆかのお仕置きめちゃくちゃ地味だけど辛いんよ。分かってるのかね、のっち君。
そうこうしてる内に日は暮れはじめた。カラスさんがお家に帰っていくよ。


「はぁ…今日も結局ディスコ見つからなかったねぇ…」
「帰ったらまたお仕置きかぁ…」
「明日こそ見つかると良いね」





その日の夜、今日もディスコを見つける事が出来なかった罰として、かしゆかは黒あ〜の、のっちは黒ゆかの、あ〜ちゃんは黒のちのお仕置きを受ける事に。


白K-side

「そんなだからねぇ、アンタ達は今だに制服が白いままなんよ!この世界に入って二年目になるのに…そんなんじゃ後輩達にもシャシャッと抜かれてしまうけぇね!アンタ達は崖っぷちなんよ!ヒーヒーのフーフーなんよ!広島に帰りたくなかったら明日はちゃんとディスコ見つけてきんさい!うんぬんかんぬんetc」
「……(どんだけ喋る気なんだろう)」

お説教+関係の無い話=約四時間


白N-side


バシッ!

「あいてっ!ちょ、そんな鞭でビシバシ叩かないで下さいよっ」
「のっちが間違えるからでしょ?最初からやり直し」
「そんなあっ!」
「Perfum〇の武道館ライブの全曲のダンスをノーミスでやれるまで、帰れないからね」
「き、厳し過ぎるよ…ぎゃひぃっ!」
「文句言うなら曲目増やしても良いんだよ?」
「ややややリますっ!」

黒ゆか様…のっちの女王様…今日も鞭がよくお似合いです…。もう貴女様無しでは、のっち生きていけないかも…ハァハァ。

黒ゆか+鞭=ある意味ご褒美(のっちの場合)



白A-side


「あ、だ、だめぇっ…!」
「本当は私にこうされたくて、わざとディスコ見つけてこないんじゃないの?」
「ち、違いますっ…はぁっ、」
「嘘つき、さっきからびくびくしちゃってるよ?もしかしてもう限界?」
「もぅ、だめ…ああっ!」
「こちょこちょこちょこちょ〜」
「うひひひひ!あ〜ちゃんこちょこちょ苦手なんです〜!」
「可愛いなぁ、あ〜ちゃんは」

喘ぎ声+黒のち=なんかエロいけどベタなオチ


果たして三人はディスコを捜し出す事が出来るのか!?



つづく!?







最終更新:2009年06月17日 11:28