「はい」
「あーん」
おいしい
なんの変哲もないただのぷりんのはず
なのになぜこんなにおいしいのか
「はい」
「あーん」
とろっと舌の上にのっかるぷりん…おいしい
目が合うとにこって笑って、おいしい?だってさ
おいしいに決まってるじゃん
おいしいしあと、かわいい
「もっとちょーだいっ」
「もうやだ。ゆかのぷりんだもん」
そう言ってスプーンを口に運ぶ
口の中から抜かれるスプーンがね、なんかエロいと思うのはのっちだけ?
「…ちょーだい?」
「やだ」
「じゃあせめてそのスプーンだけでも…」
「何言ってんの?」
だよね。ごめんね変態で
でもね、人間は皆変態だと思うんだのっちは。
人類みな兄弟って言うでしょ?だから人類みな変態なんだよ
だから別にのっちだけが特別危ないってわけじゃなくてね、だって好きな子の舐めたスプーンなら舐めたくなるのが人間でしょ?
のっちは人間だもん。だから悪くないとおも、
「も〜ごめんね。これで最後だよ?」
あれやこれやと思いを巡らせていると
目の前に差し出されたぷりん!…と、ゆかちゃんの舐めたスプーン!
「ふへへ〜ありがと」
「きもい。早く食べて」
ごめんなさい
口を開けるとまたとろっふわっぷりーんの感触
「ふふっおいしい!」
「そっか」
って言ってゆかちゃんはそのままスプーンを舐めた
…舐めた!
ちょっゆかちゃんもやっぱ人間だね、変態だね
「なに?ニヤニヤして」
「いやぁゆかちゃんも変態だなって」
「はぁ?」
訳わからんって顔してぷりんに集中するゆかちゃん
あ〜かわいいな…ぷりん食べとるだけなのに
「…ぷ〜ぷりるぷ〜ぷり〜」
「あっプリンおる」
「うんプリンおるよ〜かわいいよ〜。モンスターボー○で捕まえてもいいよ〜」
「プリンは弱いけぇいらん」
わかってないねゆかちゃん
プリンは結構使えるよ?
草むらで遭遇した時とかテンションあがるし
何せ丸いしやわこいしかわいいし
まぁ進化させてちょっと長くなっちゃったら、のっちもそんな萌えないけど
「ごちそうさま」
「えっもう食べたの!」
「そんな驚かんでいいじゃん」
「…じゃあ次は目の前にいるプリンも食べませんか?」
「どうしよっかな〜」
とか言って気付けば背中がカーペットとくっついてて
…あれ?のっちこれ押し倒されてる?
「食べていいの?」
「や、冗談で、」
「食べろって言ったののっちだよ?」
「いやその」
「いただきます♪」
のちモン、ゲットだぜ!
終わり。しょうもなすぎてごめんなさい
最終更新:2009年06月17日 13:00