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Side K
「のっちカレー大丈夫なん?」
「あ、やば、見てくる!」
私の言葉に、あ〜ちゃんを抱きしめていたのっちが慌ててカレーの確認に走る。
二人でのっちの後姿を見送ると。

首にすっとあ〜ちゃんの腕が回されて、短いキスをされた。

「さっきの続き…。してくれる?」

ちょっと、何コレ。
さっきまで泣いていたはずのあ〜ちゃん。まったくもぅ。

「今日は、ゆかちゃんがしてくれるんじゃろ?」

確かにそのつもりでのっちを追い出したんだけど…。
まさかあ〜ちゃんから言ってくれるなんて思わんかったよ。
睫毛だってまだ濡れたままで、そんなの反則でしょ?

「…そうだよ?」
そう答えると嬉しそうに笑うあ〜ちゃん。
そのあ〜ちゃんに私からは今日3回目ののキス。

でもすぐに唇を離れて、顎や首筋に舌を這わせていく。
「ぅあwくすぐったいw」
そして辿りつく耳。

「ふふ、可愛いね。あ〜ちゃんの耳…。」
指先で触れる。そして舐める。
「ん…。」
淵を何度か舌でなぞってさらに甘噛み。
「っ…。」



あ〜ちゃんの肩に置いてある私の腕を掴んでくる。
いつもしてもらうばっかりだったから、気付かんかったけど。
あ〜ちゃんの反応可愛い…。

あ、そういえば…。
「あ〜ちゃん、反対もしてあげる。」
もう一度キスして反対の耳へ…。

「ふぅ、んっ。」
掴んでいるあ〜ちゃんの手に力が入る。
さっきと同じように耳を舐めていく。
でも、あ〜ちゃんの反応はさっきよりも大きい。

「やっぱり、ホンマなんじゃwてか、あ〜ちゃんも気付いとらんのじゃねw」
「な、にが?」
何の事か分からないみたいで、目をキョロキョロさせて聞いてくるあ〜ちゃん。

「あ〜ちゃん、左のが敏感だって。」
「ん…。」
耳元で囁くときゅっと目を閉じるあ〜ちゃん。

そのあ〜ちゃんを見てニヤニヤしてると。
「…知らんかった。なんでゆかちゃん知っとん?」
「ん?そりゃ、ほら。あ〜ちゃんこと触っとるんがおるじゃろ?」

少し考えたみたいだけど、すぐに分かったみたいで。
「のっち?」
「そうwwたぶんそうだって言っとったけぇ。」
「二人でそんな話してたの?」
「うん!」



Side A
そんな無邪気に返事されても…。
「なんか恥ずかしい…。」
だから、ゆかちゃんからも視線を外していたら。
すぅっとゆかちゃんの手が服の中に入ってきて、胸に触れてきた。

「ぁ…。」
思わず声が漏れると
「こっちも敏感だね…。」

キスしながら胸の先を弄りだすゆかちゃん。
「んん。」
呼吸が速くなって、身体が熱を帯びていく。

「あ〜ちゃん、気持ちいい?」
「気持ちいぃ、けぇ。もっと…。」
ゆかちゃんを見つめる。
「今日のあ〜ちゃん可愛いわ。」

「そんな目されちゃったら、止まんなくなる…。」
いいよ。止めなくたって良い。
あたしも止まらないから…。




もっと愛してよ

一緒に堕ちてくれるんでしょ?


—つづく—





最終更新:2009年08月22日 20:50