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—やっぱ、好きなんよ・・・


そう言って、重ねられる唇。
もう、何度目なのかな?

わかんないや。


2度目の、さよならが過ぎ去っていった後

言葉や確証なんかなく


近づき、もつれ合う
のっちとゆかちゃんの、運命の赤い糸。



2人の間にはいつも、あ〜ちゃんがいて
その距離は、おんなじで、、、まるで、直角二等辺三角形、だ。


でも、そう思ってんのは、のっちだけで、、、



—結局、のっちは、あ〜ちゃんじゃん!


いつだったっけな、、、わかんないけど
この言葉だけは、鼓膜の奥、脳みそのど真ん中に、今なお響いて、残ってる。
真っ赤な瞳の泣き顔も、瞼にこびりついていて、、、ほんと重症。




あれから、、、


いつから、、?


ゆかちゃんに、恋人ができたり、、、のっちに、恋人ができたり、、、


2人、直線上におるだけで、、セツナイのに
いつも、誰だか、、、、も一つ、頂点が、、あった。


トライアングル。



この頃から、ゆかちゃんは

のっちに、恋人ができる度に
ふらっと現れて、、、小悪魔なコトバを、、、この耳に囁きにくるようになった。


—ねぇ、、ゆかに、しなよ、、、?



だからさ、、ゆかちゃんしか、いないって言ってんじゃん?


なのに
愛しい人に捕らわれ、手元の“恋人”を手放すと

彼女も、ひらり

舞い去ってしまう。



いつも、“誰か”を間に挟んでトライアングル。


実際は、1直線上にいる、2人。


ココロは?


1つの点、、、重なることができれば、


もう離れない?



いや、きっと、、また


離れてくんだ。


      • それも違う、っか?


離れきれなくって


くるくる、くるくる、、、、


同じこと繰り返して、、、



手を伸ばせば、さ



触れられるはずなのに、、、、掴めないなんて



ほんと、皮肉だよ、ね。。






最終更新:2009年10月22日 21:17