まじ、最悪。
残念ながら、これは、やっぱ
恋、らしい。
ムリじゃん、、、絶対ムリ、だよ。
もう何年も、仲間で、親友だから?
んーん、違う。
おんなじ、女、だから?
んーん、それも、きっと違う。
もっと、根本的で
単純明快なこと。
彼女には、「太陽」がいる。
さらに言っちゃえば、それも、ちょっぴり違う。
ま、違うことないんだけど…
簡単なことだ
彼女は、もうすでに「太陽」を手にしてる。
これ、完璧、絶望的。
「太陽」に焦がれてるだけ、なら
まだ、よかったのかもしれない。。。
もしかしたら、、、ね?
手が届いたかも、しんないのに・・・
さらに、絶望的なこと。
「太陽」も、彼女がいないと輝けない。
相反する引力で、強烈に惹かれあってる
その間に、、、、
空っぽなゆかが、割って入れる?
答えは、いたってシンプル。
NO、だ。
なにより、ゆかにとっても、
「太陽」は、なくてはなんない
完璧な「太陽」って事実。
これもう、絶望通り越して、笑っちゃう。
「もうすぐ、3年記念なんよね」
目の前で、はしゃぐ、大好きな人。
「…長いねぇ・・・で、今年はなにすんの?」
「どうしよっかなぁ、、、でも、ロマンティックにしないと
怒られちゃうからねぇw」
無邪気な笑顔が、ココロの奥までえぐっていく。
奥…?
あぁ、なに言ってんだか。
空っぽのゆかに、えぐられるものなんて、なにもないじゃん。
片想いが一番楽しいだなんて、
そんなバカげたこと言ってたの、どこのだれ?
あ、ゆか、か。
でも、恋、してるときは
もっと、楽しいものでしょ…?
あ、なるほど
やっぱ、これは、
恋、なんかじゃない。
愛、だよ。
うわっ、サムイこと言ってんじゃん、ゆか。
かっこ悪い・・・愛だって、愛。
でも
恋しいだなんて、感情は、どっかにぶっ飛んだ。
愛しくて、愛しくて
ムカツク。
泣きそうなくらい
吐きそうなくらい
壊したいくらい
愛しいと思ってしまう
自分に、ムカツク。
「のっち?」
「ん?」
「ムカツク」
「へ、なんで!?」
「幸せそうで、ムカツク」
「なにそれ?w」
「・・・ゆかにも、その幸せ、、、、分けて、よ」
「仕方ないなぁ〜w」
はい、おすそ分け、
だなんて。。。
のっちの、温もりに包まれた。
やっぱ、最悪
触れられんのに
つかめない、なんて。
なのに、
どうしようないくらい
愛してんだもん。
愛しいとしか思えないんだもん。
ねぇ
どうしたら
「太陽」から
堕っこちてきてくれるの?
最終更新:2009年11月11日 03:35