心がぴったりと重なりあった後の抱擁は、もうそれだけで上り詰めそうな位心地よくて
もう片時も離れたくないと強く思う。にしても…
う…っわ…ヤバイ…舌吊りそう…
唇を隙間なく押し当てて、思い切り長く伸ばした舌でゆかちゃんの奥を抉る。
もう限界。顎も痛い。だけど
「あっ…はぁっ…いいっ……!いいのっ…!のっ…ちぃ!」
こんなん聞かされたら止められるわけがないじゃろ。
でもさすがにもう顎が辛いから起き上がってベッドに座ると
ゆかちゃんの足を肩に抱え上げる。角度がついて少し楽になった。
ってゆーのは言い訳で、本当の意図は別のところにある。
「!…ちょっ…!嫌っ!…こんな格好……!」
そう。この体勢ならゆかちゃんの顔を見ながらできる。
けど、見るんじゃなかったかも…すっごいよ…何て顔してるんよ。
「もっ…やめ…下ろして!」
『だって顎が痛いんよ』
「だって顔が見たいんよ」
ヤバ…思わず本音が…。
「…のっちのえっち」
変に韻とか踏まんでよ。これから名前呼ばれる度ちらつくじゃん。
照れ隠しに一番敏感なところを指で撫で回す。
舌を素早く出し入れするとゆかちゃんは激しく仰け反った。
「…はぁっ、やっ……ダメ!…のっち、ゆか、も、イっ…イっちゃう…!」
痙攣しながら呼吸を乱し波立つ身体が離れて、のっちに背を向ける形で横たわった。
つづく
最終更新:2009年12月09日 14:49