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少し急ぎすぎている気もしたけど、止めるには熱が上がりすぎている。
のっちの指の動きに連動するようにゆかちゃんの身体も揺れる。
素直な反応がもう本当に、
「……可愛い……好き…だよ…」
堪らなくなって指を一旦引き抜く。
「……ん、やっ…」
咎めるような声も…いい。この子の声は、なんだってこうなんだろう。


不安定な体勢のゆかちゃんに被さって完全にうつ伏せの状態にする。
そして、腰を高く引き上げる………引き上げて………あれ……?
何度か試してみたけれど、上手く固定できない。ふにゃりと崩れてしまう。
「…ダメ……のっち…ゆか…力、入らん…の……」
ーうわぁ……もうそんなん言われたこっちが腰砕けだよ。
ゆかちゃんを背中から強く抱き締める。



「ん…っ」
髪から漂う香りに滲む汗の匂いにクラクラしながら
手を再度深い部分に滑り込ませて、逆の手で胸の先端に触れる。
「…はぁっ…ん…あっ…」
甘く抜ける声が耳に届く度濡れる敏感な部分をゆかちゃんに擦り付ける。
快感に全身が痺れてもう体重が自分で支えられなくなっていく。
「…んぅっ……ごめん、重い…?」
「…ううん…っ…平…気……んぁっ…のっち…気持ちいい…?…」
ゆかちゃんの腰はゆかちゃんのためだけに動いているわけじゃない。
答える代わりに背中を吸い上げ、紅い痕を夢中でつけていく。
「…はぁっ!あっ…!……のっ…ちぃ…!!」
ペースを上げてもリズムを乱しても、同じように動く。

ひとつになって………。


一際きつく吸い上げたその時、ゆかちゃんが高く叫んで、のっちも弾けた。


つづく






最終更新:2009年12月24日 18:12