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Side K
あ〜ちゃんの告白を目の当たりにして、あ〜ちゃんの気持ちを再確認した
緊張するとかwもぅ、あ〜ちゃん気持ち込めすぎなんだからw

しかも人生初の告白らしい…
てことは、のっちにもまだ言ってなかったってこと?
ん〜、、たぶん言えなかったのかな
のっちの気持ちを考えたら、あ〜ちゃんには言えないだろうな…

のっち、、あ〜ちゃんの温かい光は、たくさん降り注いでるよ?
まだのっちの心の氷は溶けないの?

だけど、そんな私の中の問いかけは、翌日にきたのっちからの電話で解決した


『ゆかちゃん、ありがとう』
「なになに?急にありがとぅとかw」
『ぃやwその、なんちゅうか、、あ〜ちゃんのこと、、』
「あ〜ちゃん?」
『うん、、昨日の告白でさ。気付かされたったw』
「何を?」
『うん、、気付かんうちに、、好きんなっとった…』
「誰を?」

誰を?なんて、聞かなくても分かる事だけど、、ちゃんと聞きたかった

『ぁ、あ〜ちゃんに決まってるじゃろ?』

のっちから、ちゃんと聞きたかった
てか、噛んでるしw

「私の言ったとおりじゃねw」
『へ?』
「のっちもあ〜ちゃんを好きんなるって…」
『ああ、そうなんよwみごとになっちゃったよw』

「うん、ありがとう、、苦しいお願い聞いてくれて」
『確かに苦しかったけど、、のっちには、あ〜ちゃんおったけぇ。ゆかちゃんの方が辛かったでしょ?こんなんが相手でw』
「そんなことないけぇ。私だって、そのこんなんと付き合っとったんよ?」
『まぁ、そうじゃけど。色々、ゆかちゃんが辛くなるようなこと言っちゃったし…』
「それでも、ちゃんと信じとった」
『だったら、嬉しいけど、、』

何か言いたそうなのっち
「なん?」
『あの、これで、ゆかちゃんも幸せになれる?』
「そりゃぁ、まぁねw」
『へへw良かったwそれ聞けて安心したわ』

「そう?」
『うんw』
「そっかw」
『んじゃ、またね?』
「ん」



携帯を耳から離して、膝の上でパタッと閉じる
そっと目を閉じて一呼吸

「良かったね、あ〜ちゃぁん…」
やっと、あ〜ちゃんの想いが報われるね
そして、私の想いも…

そう思ったら、携帯を握っていた手に、温かい何かが落ちてきた

ありゃ?
私…泣いてる?
空いている方の指で頬を撫でると、やっぱり温かいモノが指を濡らす

何で泣いてんの?
それを見ながら、自分に問いかける

…そうだ、きっと嬉しいんだ
のっちがあ〜ちゃんを好きになってくれて
あ〜ちゃんが好きな人と両想いになれて
だから、私は嬉しいんだ…

そうだよ…
コレは、嬉し涙、、だよ?


—つづく—






最終更新:2010年02月19日 20:16