樫野は大本の胸元にボディソープを垂らす。
そこに手を伸ばし、大本の体の上で泡立てる。
樫野は大本の脚を広げ、そこに自分の体を入れた。
大本は脚を閉じることが出来ない。
「ゆかちゃんくすぐったい…あんっ!」
樫野は大本の胸を揉みし抱きながら、ボディソープを泡立ていた。
「なに声出しとるの?感じちゃった?ニュヒヒ☆」
樫野の小悪魔な言葉攻めが大本を襲う。
「別に感じたりなんかしてないよ」
「ふ〜ん。じゃあおっぱい触るの止めよう」
樫野は大本の胸に触れることを止め、腕を洗い流した。もちろん素手で洗っている。
大本の両膝が小刻みに振れ始めた。
「のっちぃ?何か我慢してるの?ニュヒヒ☆」
「焦らさないで…」
「あの部分に触れてもらいたいのかな?ニュヒヒ☆」
樫野は焦らすように大本の内太ももを洗い出した。
「あっ…ちょ、ちょっと!」
大本はくすぐったい部分を触れられて顔を赤くする。
樫野の焦らしの技術で大本の体は疼いているようだ。
「さて、体を洗い終わったからシャワーで石鹸を流さないとね」
樫野はそう言うとシャワーを取り、蛇口を捻った。
しかし樫野は大本の体を流そうとはせず、大本の股間にシャワーのお湯を当て続けた。
「ちょっと!ゆかちゃっ…んっ!あっ!やんっ…」
大本は敏感な部分にぬるま湯を当てられて感じている。
さっきまで焦らされて悶々としていたこともあって効果は絶大だ。
「のっちぃ。石鹸を流しているだけなのに何で変な声を出してるの?ニュヒヒ☆」
樫野の言葉攻めが始まる。
樫野はお湯を当てる部位を変えたり、シャワーの噴出口に自分の片手を当てて強弱をつけるなどして大本の反応を楽しんでいた。
「あっ…やっ…ああんっ!」
大本は絶頂に達して果てた。
「あ〜ちゃん。もうのっちを離してもいいよ」
西脇は指示通りに大本を解放した。
大本は風呂場の椅子に座り込む。
「ねえあ〜ちゃん。ゆかと一緒に浴槽に浸かろう。2人なら入れるよ」
「ハイ。ゆかちゃんと一緒に浴槽なんて最高じゃ!」
樫野と西脇は浴槽に入った。
しばらくすると樫野が西脇に話しかけた。
「あ〜ちゃんってやっぱりおっぱい大きいな」
「そうかな?」
「大きいよ。うらやましい。そうだ!」
樫野は何か思いついように声を上げた。
「あ〜ちゃん。ゆかの言うことは何でも聞くんだよね?」
「当たり前じゃ」
「じゃあちょっと大人しくしててね」
樫野はそう告げると、西脇の乳首を口に咥えて吸いだした。
「やぁ…あ…ゆかちゃん…?」
西脇は声を思わず上げた。
いきなり樫野が吸い付いてきたので驚いている。
「やわらかくて大きくて美味しい!もっと吸っちゃお」
チュパチュパ…ジュルッ…
樫野はわざと音を立てるように西脇の乳首を舐めた。
「あっ…あぁん…んあっ!」
西脇は感じている。
樫野は一旦吸うのをやめ、大本を呼んだ。
「のっちぃ。一緒にあ〜ちゃんのおっぱいをいただこう☆」
「いいのかな?」
「あ〜ちゃんはさっきのっちを押さえつけたいけない子だよ。おしおきしなきゃね」
「了解!」
大本は広さ的に浴槽に入れなかったので、立ったまま西脇の胸に口を伸ばした。
西脇の左胸は樫野に、右胸は大本に攻められている。
チュパチュパ…
「ちょっ…あっ…2人とも…なにしよ…ん…」
「ああふぁんかあいい」
樫野は西脇の胸を咥えたまま話した。
おそらく「あ〜ちゃんかわいい」と発言したのだろう。
この後は樫野と大本のダブル攻めが始まり、西脇も果てた。
こうして風呂場での樫野暴走劇は幕を閉じた。
しかし、あくまでも風呂場での暴走劇である。
まだまだ樫野の暴走は序章に過ぎない。
つづく。
最終更新:2010年11月06日 02:45